080709
6：30起床。シャワー。略式朝食。母のパジャマ、バス乾燥。天気予報は一日曇りマークで、降る可能性も20〜30％。だが、ま、歩いて行ってみよう。8：30スタートとした。歩くとちょうど30分。2往復で2万歩だろう。踵には負担だが、30分を間を空けるから、大丈夫そうだ。
姿勢変更、清拭でたびたび、追い出される。
その追い出された時間帯に回診だったろう。朝は37.5に下がっていた。
気のせいか、少しは元気がでてきた。点滴で栄養水分。手の血管が細いので漏れる、たびたび場所を変える。洗濯物を持って、昼に帰宅。
寿司をおごる。仏花、ジャガイモ、冷やし中華、など仕入れる。洗濯して、寿司を食べ、干してまた病院へ向かう。不思議と雲って、風がある。昨日よりは楽だった。
午後、例の研修医が来て、見ていった。言うことに多少、おかしな点があったが、研修医らしかった。そのうちその尖った鼻が折れるときも有ろうが、へこたれづに頑張って欲しい。
午後は、読書に専念できた。「日暮し」宮部みゆき著を（上）を平らげて（下）に入った。各章が読みきりになっている、連続短編小説で、読みやすく面白かった。
午後、点滴の針は、苦労した挙句、右足になった。
向かいのベッドの方は、具合が悪そうで、何度も先生や、移動式レントゲンが来た。ただ、カーテンで見えないので様子はさっぱりわからない。
母は、薄目を開けているが、元気は不足。2時半ごろ、母が痰を出した。比較的堅い塊をティッシュで取る。ティッシュはづっしり重さを感じた。バキュウムで取りきれないのだ。
17:30、交代のNSが来たので、失礼した。母はわずかにうなづいた。
帰りの方が涼しかった。帰りにMAX でとんかつをおごる。豆腐と、小玉スイカ1/2見切りを買う。帰って、来ていたものを（Gパン、ポロ、シャツ、靴下、ハンカチ）を洗う。
キャベツを刻んで、冷蔵庫の南京を温め、豆腐を奴でいただく。
食べ終わりは、19:30だった。今日は予定終了。明日は妻が来る。午前はNSの出入りが多いので、午後からにせよと電話した。
