mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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「五月蠅いね」

矢田川

080808
6:00起床。可燃塵だし。母は2:00トイレ。自立。
今朝の体温37.1℃微熱状態。
  朝食は、粥(ウメ入り)、芋煮、野菜スープ、ミルクコーヒー、バナナハチミツ。完食率60%。
食事終わる段になって、意思表示が悪くなる。義歯をはずさない、歯を磨かない、うがい水を飲みこむ、など介助を拒否。何を言っても反応しない。義歯はずしを強制執行、歯みがきを強制しようとしたら、歯ブラシを投げ捨てて、にらむ。いやなら口で言えというと、眼で怒る。いわゆる「五月蠅い症候群」なのだ。
  口腔ケア中止。どうしたいのか聴くも、意思表示はない。かたくなに押し黙る。行きたくないのだろう。その場で、事業所の留守番に電話して「微熱あるので今日はお休み」としていただく。8時過ぎに確認の電話あり、「お大事にまた来週」とのこと。食後37.2℃。
  9:00エアコン工事来宅。一人、手際はいい。11時に終わる。6畳用なので幾分小型。この間、母トイレ誘導介助、水分補給。
  11:00歯医者電話。午後は休みなので今から行くことにした。左下臼歯ブリッジの接着剥離を、診て貰う。今日、作り直しの型を取っても、盆休みでメーカーが動かないので、仮に接着して、18日に午後行く事とした。そこで型取りだ。
  12:00粥にカレーライス甘口、ひじきの煮物、コロッケの残り、高カロリーゼリーの昼食。コロッケはほとんど残す。そのほかは食べた。しかし、口腔ケアは朝の延長戦だった。「Troublesome-Cyndrome」の状況は悪化の方向へ向かっている。はじめは優しいが、その言葉使いが気に入らないのか「情けない声」という。じゃあ、怒鳴ればいいのかというと、にらむ。「五月蠅いね」としわがれ声ではき捨てる・・・。で、怒りを堪えて、開かない口をこじ開けて義歯を取り出す。うがいだ、歯みがきだと、引き続き極力、優しくいう。ようよう終えたのは、13:30。ベッドで「さむくないか?、調子はどうだ」といえば返事は「五月蠅いね」と。嫁でなくても、「二葉亭四迷」と思うだろうに。昼食後、BEDで36.8℃。
  14:30散歩出発。矢田川河原、対岸は自衛隊員らしきランニング訓練。
浅い川に子供らの歓声。静かな流れには、真鯉の列、ニセアカシアの木陰にはカラスのつがい。親友にメールしたら電話あり。ヨガや整体へ行ってるらしい・・・・。
 16:00 検温36.7℃。黄門を見せる。16:30晩はシチュー&カボチャ、さつま揚げ、オクラで行く。
シチュウは出汁をカツオで、フライパンで牛肉野菜を炒めて、下煮してアクをとる間、一つの鍋でカボチャを煮る。煮あがって、鉢と保存容器に移し、鍋を開けて、フライパンの下煮を移して、煮込み。シチュウのルーが2欠けしかないので、塩砂糖胡椒MILKで味を調整。5時半ねかす。
  17:50トイレ誘導、手洗い。18:00食事開始。シチュウ、オクラ雑魚おかか、カボチャ、ハンペン。摂食、歯みがき、片付け終了19:35。食事中から、母は右鼻腔、鼻水が出続ける、食事アレルギに付き、ティッシュは欠かせない。およそ20枚必要。デイではどうしてるのだろうか。
  食後、身体を触る限り、平熱に感じた。
明日は、朝シャワーを計画しよう。