mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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危険信号

えもの

081004
6:30起床。今朝は5:00母トイレ誘導。尿は出たが便の気配なし。
朝食、前、排痰多量。色が褐色で、悪い兆候。体温36.8℃。微熱範囲だが・・・。
 今日は安静で過ごすしかないであろう。朝食は全く拒否、お茶、ミルクコーヒーをわずかしか取らず。
排便があればいいが。9:30お茶。ツメきり。10:10トイレ誘導、尿は出るが便の気配なし。5分座っても気配なし。ディスポグラブして、オイルを塗って、人差し指を肛門挿入したが、人差し指の長さには、便塊触れず。排便蠕動無し。手袋にはわずか便の形跡あり。あきらめて、トイレは出る。
  今後の対策は?
今日一日待って、今夜までなかったら、座薬挿入する。
  10時前後、排痰多し。ティッシュで取り続ける。
  11:45トイレ誘導。尿は出た。便でない。昼ごはん食べるよ、と言うとうなづく。
12:15昼食準備。摂食ゼロ。水分お茶50mlのみ。排痰治まる気配。
  15:00トイレ誘導。尿出た。水分は二口でむせる。
ガスは出てるようで、なんとなく匂う。
  
  17:30トイレ誘導したが拒絶。夕飯はうなずいたので、準備したが、最初の一口飲み込めず、
中止。お茶はスプーン5口程度、吸い飲みでも、対応できず。あきらめる。
  熱は、夕飯前37.2℃。脱水症状か、肺炎か、であろう。
このままだと、給水が危険信号だ。
排泄は、ますます困難が予想され、テープ式オムツに交換した。
  
  20:00お茶飲ませようとしたが、意思があるが飲めない。で、吸飲みの先に部品をつけて、少量を、含ませる。痰も出てきて、ティッシュ摘痰と競争になる。
  夜中は、付き合えるのか知らん。
意識はしっかりしているが、体力の消耗は加速的である。