mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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ここは救急専用病院

24時間点滴

081022
6:30起床。疲れでよく寝た。7:50のバスで病院へ向かう。バスは8時5分ごろ遅れて着く。
駐車場門隙間で、救急病棟のSナースに出会ったが先様はお忘れだと思う。
Sさんは、救急入院の夜の担当だった時「帰る着物を準備しておくように」アドバイスをしてくれた方だ。
あわてて母の箪笥から、茶色の単衣と長襦袢と足袋としごきと無地帯と帯止めを一まとめに風呂敷に包んで翌朝持参した。
以来、それが「お守り」のような効果がを発揮して、快方に向かった。
だから、彼女には内心感謝している・・・。
エレベータでも、彼女と南のKさんの出勤に出会う。
毎日修羅場に勤務している彼女は、もう遠い過去のことなのだった。
感傷的でないプロの顔で、職場へ向かっていった痩せぎすの姿に、礼をした。


 朝、到着後、母が苦しくなってきたので、(91%)ナースコールしたらSナースが来てくれて吸引してくれた。
朝方の当番はTナースだった。母は目を開けて覚めていた。
 午前中に主治医が来てくれて、家内に話されたことの繰り返しだろう、母のことで説明があった。
症状は維持か、段々悪化か、固定か、このまま固定すると、ここは救急専用病院であり、出ていただくことになる。
在宅・施設・長期療養型の病院・・・。
などが考えられる。いずれにせよ、ケアマネと相談しようと、朝のうちに今日会うべく電話して、夕方16時に病院に来てもらう事とした。
 昼間は母は比較的目を開いて、ごそごそ動く感じだった。
しかし、痰が自分で咳き込んで出せないので、喉のなり具合や、satuの値を見ながら、結局ナースコールしたりした。
 せき込んでも、100%のまま長時間いじできるときもあるので、点滴や、検温、体位変換で来たときに吸引を頼んだ。
 着替えの後、昼は仲田1の711におにぎりややしジュースを買いに出て、病室でいただいた。
午後、ナースの休憩時間が終わった時間を見計らって、曇り空の下、歩いて帰った。
 することは、洗濯だけ。その間ブログアップの時間はぎりぎりあった。
15:00前に病室に戻る。
 16:00ケアマネに母を引き合わせ、主治医の言われたことを説明した。
療養型病院や、施設のことはケアマネの業務から離れ、ケースワーカーのテリトリになるらしい。
「この病院のCW」に頼むことにしたようで、任せた。
 ケアマネからCWへ個人情報を流していいか確認があったがOKとした。
 夕方、担当ナースが、ケアマネとCWがメールでやり取りしてるようでアポの話らしかったが確認があったので、OKとした。
 晩は、Tナースだったので、安心して帰宅した。
18:50のバスで帰った。
晩飯は、急遽飯を炊くことにした。
釜飯の元を入れた。メインディッシュは昨日買った、一人分のおでんパック。
 明日の予定:特にない。まだ図書館は休みだ。
母の症状が安定していれば、周辺を散歩できるのか、雨のマークしか並んでいない。