mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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同じ病院の東3F

内山

081026
6:10起床。今朝はしっかりかけ布団を着ていた。
8:00病室着。微熱あり、吸入したばかりらしく、痰が上がってきていて、8:30ころ、NCして摘痰吸引してもらう。
TAさんだった。
  母の容態は、相変わらず息が荒く、呼吸回数は多分30程度、脈搏90前後、
saturasion95%酸素0.25L/min、血圧140〜150/60〜70、手足むくみあり、微熱あり、意識薄弱、発声無し、
可能、手は無意識に動き、足はほぼ動かない。尿はカテーテル、ウロバッグ1000ML。
便はたまに柔らかいのが出る。
  昼はHナースだったが、来てくれるのは11時過ぎだった。
土日の勤務シフトは時間帯が変るようだ。
そこで断わって一度帰って、MAXで食料を買い、冷蔵庫に収納し、好きなサバ寿司を買ったので、いただく。
 12:15ころ病室へ帰る。
読書は平岩を読みきって柴田錬三郎に移っていた。
 母は、目を開けたり閉じたりで、変化はない。
気温は上がらず、雨もやまない。
部屋が25℃あった今までは、うちのタオルケットでいいと感じたが、今夜はそうも行くまいと考えて、布団を出してもらった。
 Hさんは、しばらく45°にベッドを起して母の上半身を起したが、97あった酸素が起しただけで92に下がった。
寝たきりとはそういう影響を心臓にもたらす。
 メルトモはメールで、入院先が同じ病院だと白状した。
隣の棟の3階にいるようだ。
まだ手術したところが痛い、といい、見舞いに行こうか?の問いにははっきり拒絶された。
顔を拭く気力も失せていて、とても会えない・・・らしい。
 早く立って、リハビリが始まるのを祈るしかないか。
母は、時折咳をして、痰の排出を試みたが出ては来なかった。
口の奥の気管にこびりついているのだが、繊毛はなかなか押し上げる自力に乏しくなっている。
 手馴れたナースが喉を明けて気管支にカテーテルが覗くと、多量の痰が摘出された。
晩は、Iナースだった。19:10オムツの確認に見えたので、帰宅を断わって辞した。
 明日の予定:特になし。10月最終週。
集金(新聞は唯一集金だ)時間に留守をするので、販売店まで支払いに行かねば・・・。