mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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手のむくみ

mnumeda2008-11-05

081105
6:00起床。シャワー。OWNBP152/85。今回の入院で、食生活が変って、その影響があるのだ。
 
7:50車で病院へ向かう。
朝は、TJさんだった。母は目を開けていた。
彼女のこと、朝はしっかり吸引してくれた。
寝る姿勢も考えてくれただろう。
  昼間はKナースだった。テキパキする方。
母は一日中目を開けて、クビが時々動いたが、かといってしっかり目が見えているかというとそうでもない。
手をかざすと瞬きするときとしないときがある。
  耳は聞こえているように思えるが、反応は極めて少ない。瞬きはしょっちゅうした。
昨日とは大違いだ。
 saturationは0.5L/minで92〜99を移動した。
痰の位置とか姿勢の気道確保状態で、変ると思えた。
昼間は、気管支にカテーテル入っても、痰は少ない、とKさん。
 10時の、着替え足湯のときに、711へ買いものに出る。
13:00、Kさんの昼休みが終わって、口腔ケアのときに、洗濯物を持って帰宅した。
 選択を仕掛けて、MAXでバナナ、弁当(晩飯)、柿、たくあんなどを買い、冷蔵する。
病院へもどる途中、図書館へ寄って、平岩弓枝を返して、宮部みゆき「日暮」を借りる。
しかし、これは最初の入院のときに読んだ・・・・。様な気がしていた。
 病院へもどる。
母は摘痰直後で、安らかだった。
少し、「日暮」を読んだが、やはり平四郎は読んでいた。
仕方なく、安定しているのをみて、図書館へ出直しした。
 今度は、同じ宮部でも、あかんべえ・ぼんくら を借りる。
母は、ほったらかしながら、安定していた。
しかし、0.5Lから下げられないのは、呼吸力が落ちていると認めざるを得ない。
 手のむくみも痛々しい。
点滴の量は減らしてくれたようだ。
 無理して押し込めない、受け付けない・・・。
夕方から、Hさんだった。安心してお願いできる。
18時半、看護ステーションのKさんが来た。
 集金だった。
たった一度の訪問看護は、それきりになっていた。
同病院の、整形外科のメルトモへお伺いメールしたが、8日に退院だとか。
 19:40お願いして帰る。
今日は、朝から晩まで、saturation モニターを見詰めていて、読書の時間はなかった。
母の命の、瞬きを見詰めている感じだった。
 見詰めながら、片方の耳でラジオのイヤホンを聴き、もう片方で、母の呼吸を聴いた。
明日の予定:特になし