mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター

SP95% / 酸素流量 0.5L/min

mnumeda2008-11-04

081104
6:00起床。シャワー。可燃塵だし。
寝床でめがねを肩で踏んでいた。少し変形した。
7:55のバスで病院へ入る。
今朝のナースはどなたか知れず。
母のSP(saturation)が91で喉で痰がなっていたので注意していたが、更に下がるので酸素を2Lまで上げて、
NCしたが、誰もきてくれない。
廊下まで出て、通りがかったBチームの方に吸引をお願いした。
奥の痰がかなり引けたが、 しかし、まだ酸素量は0.25まで下げられない。
更に時間が経って、また苦しくなりだしたので、NCした。
9:15ころ、またなかなか来てくれず、BチームのMさんだった。
後にHさんも覗いてくれて、吸引を見守る。しかし、今回はなかなか気管支が開かず、口元だけ摘痰だった。
 先生が、来て動脈採血していった。弱っている・・・、できる限りのことをしてだめなときがくる・・・と。
9時半ごろ、やっとT担当が来て、BT36.7℃、bp117/53を計測、吸引してくれて、気管支にカテーテルが入って、多量の痰が出た。
  その後。一時0.25Lで過ごせたが、なかなか維持は出来ず、母の呼吸の実力は0.5L/minである。
11時清拭、着替えのときに711へ出かけて昼を買う。
病院のベンダーでホットコーヒーを買い、もどる。
  午後、昼休み明けの、Tさんが口腔ケアに来たので、洗濯物を持って帰宅。干してから病院へは車で行こうかと思う。
  14:00病室へもどって、点滴交換のときに徒歩で「スポンジ歯ブラシ」を買いにスギヤマへ出る。
16:00、カテーテル交換のときに、車でスギ薬局へ尿取りパッドを買いに出る。
  母は、右を向いての、酸素飽和量は苦手で、結局0.5Lでも90すれすれになったので、Tナースは上向きにしてくれた。
  先生が通りがかって、採血の結果、やはり前より炭酸ガスが多いらしく、脳には悪い・・・。
かといって酸素は減らせない・・・。
二人で溜息をついた。
  17:30、体位変換で、上向から左向きになると、0.5L/minでは100%になることもあり、
こちら向きはよかったが、0.25Lには安定しなかった。
95〜90でばらつくので、晩は0.5Lで過ごすしかないように思えた。
  20時まで居て、夜担当のKさんが来たので、よろしくお願いして帰宅。
夜中はTJさんで、熟達しているので、お任せする。
 帰路、千種公園の東側の道を北上して、東西線に出るとき交通事故に遭遇した。
学生が取り囲んだ中心の歩道上に人が倒れていた。
救急車が到着して、白いシャツの男性がそれを手を上げて、合図していた。
左にはその男性が運転していた商用車が止まっていた。・・・人と車の接触のようだ。
・・運転する側は、歩行者や自転車の横暴な事実をよくわきまえて、細心の注意で運転しないといけない。
 帰りにMAXで弁当と餃子の出来合いを買って、温めて喰う。
明日:予定なし。途中で図書館へいけるかどうか。母次第。