mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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酸素量

mnumeda2008-11-17

081117
病院泊まり。
母は、変らない。しかし、徐々に酸素が多くなる・・・・。
今日は家内が来ないので、朝、車を置きに来て、新聞を除去した。
夜、シャワーと着替えと飯とで、急いでもどる。
  先生は「無理して泊まりの必要はない」というが。

着替え清拭のとき、公園を散歩した。


昼間は、病院で洗濯した。
  母の胸の、痰は量が増えてるように思う。気管にカテーテルが入って、吸引してもらうときは
苦しがるが、苦しがって咳をしてくれれば痰が多く引けて、後があるになるが 
なかなか、気管支に入れるのが難しく、ナース泣かせなのである。
 大体5割の確率だ。
あまり長く試みると、saturationが落ちてしまい、回復に時間がかかる。
うまく入って引いてる間中、酸素マスクの、流量を上げて口にかざしていると低下は防げるので、敵痰は二人でやると、具合がいいし、付き添いの存在感もある。
 冷静に振り返ると、10月中旬は0.25L/minで済んでいたが、今は0.75L/minでも100に満たないので、母の弱体化は認めざるを得ない。
 一縷の望みはなく、次第に弱ることを見詰めている。
先生は「このまま見守るしかない」と、溜息をつく。追求するのも、先生にストレスをかけるし、病室に気軽に寄ってもらえず、素通りされるようでも困る。
 晩、6時過ぎ、時間をもらって帰る。
バスを逃がして、徒歩で帰宅。いい運動ではある。
夕飯弁当とシャワーと着替え&洗濯して、病室に戻る。
夜はTMさん、深夜早朝はOさんだった。
 TMさんには母は目を開けて反応した。Oさんは、吸引気管支挿入がうまい、確立100%であった。