081121
6：00起床。可燃塵だし。
昨夜は、熟睡だった。疲れは取れたし、往復歩いて病院へ通ったことがよかった。
今朝も、問題なければ歩いて行こう。
7：15徒歩で出発。7：45病室着。SP94％/0.75L/min。吸引したばかりかもしれなかった。
早朝勤務はTさんだった。しばらくするとsatuが100になったので、0.5Lに挑戦したら、すぐにTさんが体位変換にやってきて、ご破算になった。
昼間は、TJさんだった。
9時からは、NSでMEETINGが定番で、その間は廊下は静かだった。
ただ、NSの、監視モニターがキンコンなるので、どちらかといえば五月蠅いのだ。
外では、旅行先から急遽呼び戻された方々が、病室に駆けつけたところもある。
「この先は、本人の回復力次第で、持ち直せばいいし、だめで自発呼吸が出来なくなるかもしれない・・・・」ふうなことをカーテン越しに聞こえてきた。
わが、個室はドアが開いていて、カーテンで遮ってるだけで、カーテンの中で聞き耳があるとは思ってないのだ。
昼までに2度ほど0.5Lにチャレンジしたが、20〜40分でsatuが90に落ちるので、レギュレターを戻した。この間、中心静脈カテーテルの消毒と、点滴ラインの更新、清拭と着替え、などがあって、
午前は終わった。
12時過ぎてから、TJさんが、吸入と口腔ケアに来てくれて、最後に摘痰吸引して、satuが落ちついた時点で、洗濯物を担いで、帰宅した。帰宅はバスに乗った。
洗濯を仕掛けて、MAXで昼と晩用の食材を買う。
家内から様子伺いの電話があった。これから会社に相談するのかもしれない。
14：30徒歩で、病院へ向かう。
15：00到着。
17：00直前、師長が来てまた部屋を代わってくれと。
NSのまん前の監視が利く場所に入れたい患者が居るとか。
引越しを待つ間、面会室にいたら、例の集中治療室の、家族の方が、大声で電話していた。
「自発呼吸しているので、人工をはずすことにした。
時間の問題だ・・・。
日曜までには決着がつくはずだ。もっとも、いかないと葬儀屋の手配はでけんが・・・」
命に対する不遜な態度はなんだ！。
結局、最初の部屋の隣になった。
夕方からはIさんだ。
8時前になっても、昼勤のTJさんや、Kさんが忙しそうにしていた。
病棟会議があったとか。
母は、どこに引越ししようが、泰然自若で酸素を吸っていた。
20時06分のバスで帰宅。
来年度の自治会委員の、お願いに隣家へ伺う。
