mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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サタデドライバは野田之田さん

境内

090214
7:00起床。シャワー。9:00掃除。フロア水拭き省略。トイレ玄関は完璧追求。
昨夕、恵那の親友の、母上が入院して1週間になるというメールが来ていた。
ご高齢で、ケアハウスに入られているがノロウィルスに感染とかで入院されたらしく、峠は越えてやっとメールした雰囲気だ。

今朝は、定期掃除である。
母もいないし、汚すのは己のみでたかが知れている・・・。
と言う理由で略式掃除にする。
トイレと玄関は仕様変更なく念入りに拭き上げる。
その他は、濡れ新聞をちぎって埃掃き集めて終わりにした。
10:00茶をいただきながらJにTELした。
28日に月命日と精抜きを頼むので来てくれと、鍵も返せと、相続の決着の受領書を作るので実印持参を依頼。
さらに、引き払いまでのおおよそのスケジュールを説明した。

10:30買物に出る。
BEER&ウィスキ、野菜、パックご飯、カレー、パスタ、焼きそば・・・・牛肉・鶏肉。
買物を冷蔵し終えて、散歩に出る。
河原の野球場は、少年野球の練習を3チームがそれぞれやっていた。
コーチの叱咤の内容が気に入らなかった。母親の前でののしっているので、親子でおどおどしている。
監督やコーチのためにゲームに勝つ必要が存在するようだ。
ばかばかしいと感じた。スクイズのシフトを指導中だった。
帰って、昼はスパゲッチにした。野菜が多いのがいい。
パスタが物足りない量でも野菜で満足感が補填されれば、グッドだ。
13:00出発。昨夜印刷した、3ヶ寺の地図を持って、カメラも持って車で出た。
土曜日はプロの大型車とアマチュア乗用が入り乱れて混雑していた。
サタデドライバは野田之田さんが多く混じるのでイライラする。けども、無茶はいけないと、言い聞かせる。
瑞浪の、旧19号沿いの、高速道より更に北の斜面に寺屋根が見える、いつもあそこにお寺があるな、と思っていたが、まさか己の菩提寺の候補になるとは、そのころは思いもしなかった。縁とはそういう風に、つながるのか。
瑞浪旧道唯一のGSに入る。
入って「レギュラ、満タン・現金で」と頼み、「オーナーは?社長は?」と尋ねると、まさに給油しようとノズルを差し込んだ初老の親父さんが社長だった。
お寺のことを、理由から述べて聴く。
「あそこは、檀家がひろい・・・。稲武や三河まで回って見える。この辺は曹洞宗ばかりだ。うちもお世話になっているし、よい方だし、奥さんもいい人だ。恵那ですか、わしも槙が根の手前の武並のJOMOをやっていて実家はそのすぐ北へ入ったところだ。そこから登れるよ。4月は高速からサクラが見えるので、わざわざインターを出て尋ねる人もいる。」と気さくに答えてくれた。
同じ恵那の住人と聞いて思わず握手していた。
急ないろは坂を登ると、確かにサクラは多い。
境内の本堂の正面に目立つ枝垂桜が芽吹きを待っていた。犬がほえていた。
こちらがにらむと犬が目をそらした。
チャイムを鳴らしたが応答はなかった。豪華なワンボックスがあり、軽トラがあった。
脚立が数本立てかけてあったが大工や左官の声もない。庫裏の玄関はかぎが掛かっている。
寺務所のガラス戸も開かないし、人影なし。
帰ることにした。境内は清潔だった。ここに頼んで精抜きしてもらうつもりになった。
但し人柄を自分で確認したい・・・。後日電話しよう。
山を下って、GSの息子さんにお礼を述べて、恵那へ向かう。
14:30に憧憬の街に入ったが、出勤かも知れなかった。コメリ・曽我・フジヤを巡って帰る。
名古屋は16:00に帰りついた。