mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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巫女ガイド

090625
    6:30起床。温泉。朝日の当たる露天の湯は、昔天然クロレラと称して緑の名残か、ぬるっとしていた。
硫黄臭もある。
 朝食は7:30にお願いしていたので、昨夜と同じ階下の個室で、囲炉裏に、
蜆の味噌汁が掛かっていて、湯豆腐・ほうば味噌に、火が入った。
 温泉粥、温泉タマゴ、もあり、結局ほうば味噌が、2膳メシの元凶となった・・・。

 8:30発でR473をナビに入れたら、一部通行不可能とあり、無論ナビは古いが、
安全策で平湯へ戻ってR158で行くことにして、戻ったついでに、人気のない平湯大滝へ上る。
 車は2,3台しか居ない。
駐車場から歩いて10分掛からず、滝が望めるところへ着たが、滝つぼへの道は立ち入り禁止だった。
 滝を離れたのは、10時。高山市街へは1時間程度で11時には到着した。
町の中に小規模駐車場が数多くあって、まずは屋台会館の近くに停めた。

 飛騨八幡社の右手にあったが、まず、本社へ参拝した。山門で、
外人バックパッカーに「デジカメ」撮影を希望されたので、応じた。
早口でわからなかったがカメラを差し出したのでOKだった。
 「Where from?」と尋ねたら「Canada」という。
こちらも聞かれたような口調だったので「ENA」と答えたが「ドントノ」の感じだった。

 屋台会館では、巫女さんの姿の方が、個別にガイドをしてくれるほど,閑散としていた。
ガイドをすっかりしてもらって、得した気分だった。
 初めて知ったのは、秋の屋台(山車)と春の屋台は、違うこと。
秋の屋台は、全部の屋台にからくりがあるわけでなく、一台だけとのこと。
 雨のときは、濡らさないように 代車(小さい車)が練るらしく、中止はしない・・・。という。
屋台会館の次は「東照宮1/10ミニチュア」を見学。
 
 車に戻り、上三之町を少し歩いて、飛騨酒造取り揃えの店で、蓬莱の「非売品の酒」
http://www.hidajizake.com/60_629.html
を1升買う。
さらに。
車を停めた肉屋の直営のレストランで「天狗」
http://www.tengu.jp/page/a_syokuji.htm
飛騨牛ロース網焼きをいただく。
まさに、毒の味であった。
結局、昨日の昼からは、beefばかりいただいていて、殺生の意味ではしばらく謹慎かも知れぬ。

一路、CCWで帰る。
即ち清見からR185(中部縦貫道予定)で荘川ICへ向かい、南下し、途中 ひるがのSAで、
明宝ソーセージを下の息子への{父の日}のお返しで、買い、さらに荘川系の「鶏ちゃん」
http://homepage2.nifty.com/dejapin/keipctaka.htm
を3BAG買い、晩の惣菜とする。

東海北陸縦貫道は空いていて、ちんたらだと、すぐに追い上げがかかる。
2車線化はなかなか進まない・・・。
関から、東海環状に乗って、土岐から中央道を戻って帰宅は15:00であった。
総経費は 毒の代金も、薬湯の代金も含め、GS、通行料、入場料、すべて込みこみで80k/2人であった。
溜まった洗濯をしながら、体重計に吾を積載した結果 使用後の値は+2キログラム であった。
日ごろの節制は灰燼に帰す。家内も同じだという。彼女の場合は、出勤したら戻りは早い。
吾は、また、一目散に歩かねばなるまい。

結論=アンチメタボ&年金限界内経済化志向をまた一月継続は必須。