mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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黙祷のサイレン

指摘地

090815
     6:30起床。シャワー。
 比較的熟睡したので、早く目覚めた。
特段、用はない。
 天気はよく、ゆっくり新聞に目を通しながら朝食。家内はまだお休み。
家内は昨夜は午前様直前に帰宅した。
 10:00散歩決行。カンカン照りだ。
ルートを変えて、菅原神社の裏から日光坊へ渡って、甚平坂へ抜ける。
道端で草取りをしている方がいるがすべからく老人である。
家に居場所がないか、あっても無為に過ごすのが怖いか・・・だろう。
 炎天下で、草を抜きながら、自分と向き合っている・・・。
甚平坂から、岡瀬沢へ降りて鴨田へ抜ける。濁川を二度わたって、淡水魚屋へ出る。
 中央線のガードをくぐり、パロマ恵那工場の横を抜けて、農道を渡り、
また濁川を渡り、岡の裾を西進して、磯部工務店の下水工事現場を通過して、奉行橋にいたる。
 田んぼの中に、人がいるが、はいつくばって草を引いていた。
時折、カワウの鳴き声がする。姿は見えない。暑すぎて命の陰は薄い。
 雀のお宿を南に登って、本多金属の工場のヘリに添って帰る。
県道を東進し、Valor 会長宅前を進んで、境界の市道を下って帰る。

 帰ったら広報が来ていた。
まず、シャワーへ入ろうとしたら、区長から電話あり、来宅の確認だった。
すぐにこられた。バイクだった。用は敬老事業負担金@50円/戸と、敬老記念品対象者リストの確認だった。
 シャワーへ入って、身体を冷まし、梅干と冷茶を摂って、広報の仕分けにかかる。
11:30班長宅配布開始。
 4班Y宅で、苦情を受けた。「裏の地主に草刈を要求して欲しい」という。
空き地向こうのK宅は何時も刈って見えるので聞くと情報があるかもということで、聞くことから引き受ける。
 11:45残る配布を済ませようと、3班へ向かったら途中で黙祷のサイレンが鳴った。

13:00K宅で隣地の件を聞くと、善意で刈っているが連絡先は不明だという。
昨年に市が境界確認で地主を集めて承認させたが、其のときの記録があれば分かるから市に聞いてくれという。
 その結果をY宅へ知らせる。結局17日はいろいろ用事が出来てしまった。

夕方雨の予報は狂って、降らない。レーダーでは15:50現在大垣方面で降っている様子。
このまま過ぎれば、夕方遅く降るかも。

次男も出て行った。
家内と二人で何を食うか・・・。
 豚肉とチンゲンサイを炒め煮することとし、冷奴を茗荷のつまで食することになった。
晩は、東海ラジオをチェックする。
 昼間、当面の敵は辛勝している。