mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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望郷の森

ひかりごけ

090825
6:15起きて、洟かみ。低温アレルギ。ゴミだし、新聞取り込みでまた就寝。
6:50起床。シャワー。
 今日は30℃以上にはならないとか。
旧友は10:10着のCLで来る。
 8時過ぎ日が差してきた。乾燥している。
回覧が来ていたので、回す。ゴミステーションのからすよけネットを片付けた。

 9時、すこし居間を片付けて、台所の食器を洗って、戸締りをして、出発。駅の立体駐車場に入れて迎に駅に行くと、元部下親友が新幹線の回数券を買いに来ていたのに偶然会う。
 
10:10の筈が4分遅れで電車が着いた。
旧友は軽装で来た。暑いのを予想している。
蛭川から福岡に向かう。付知の道の駅で11:00の早昼を摂る。
旧友はサンドイッチにコーヒーだが、吾はザルそば定食。
 そこからしばらく走って付知峡入り口の看板を右折して、次第に細くなった道を10分ほど走ると、一旦広くなったところに地図看板があり、すぐ奥に不動滝の入り口が分かった。

 広場が駐車場になっていた。車が20台ほど停まっていた。
歓迎、木の看板が入り口らしく下りていくと、次第に険しくなった。
 最初に不動滝を真横からながめられた。
滝つぼは青く澄んでいた。
 吊橋を渡って、仙樽の滝。河原に2組のグループが岩の上でお昼を食べていた。

 滝つぼから水煙が上がっていて、風向によってかかると、
ヒヤッとした。寒いくらいだった。
 また、吊橋を渡って、戻った。

 第二の目的地「笠置山」へ向かう。
福岡を右折して、対岸の農道へ出てまた蛭川まで戻り、
右折して毛呂窪経由河合へ抜けて中野方へ上る。望郷の森の看板を目印に、右折して、
途中左折。車道は舗装されていて快適に山を登っていた。
数十年前、登ったことがあるが、道は途中からダートだった。
 道はキャンプ場より上に続いていて、いけるところまで行ってみたら、
「物見岩」まで舗装されていて、1台先客があった。
 物見岩へ上る。
恵那市街・中津川市街・恵那峡・久須見盆地・武並が見渡せる展望だった。
 しばらく、二人で眺めを 楽しんだ。

次の目的は奥の社・展望台・ヒカリゴケだった。
 400Mほど尾根を歩いて、奥の社にでて賽銭をあげる。
すこし降りて展望台は木製で、バリケードあり「危険・立ち入り禁止」だった。
 戻ってすこし右往左往したが、ヒカリゴケの看板を見て、
大岩をいくつか回ると、光る苔があった。

 目的を達成。
戻る。旧友の奥さんへ栗きんとん持っていってもらおうと すや と 里の菓工房へ行ったが
販売時期はもう少し後(すやは9月から、恵那川上屋は28日から)という。
 仕方なく、「栗観世」(栗きんとんいり冷菓)を求めた。
旧友に、家に寄ってもらい仏壇の母に線香を上げたもらい、駅まで送っていった。
 彼は、疲れたようだが、山川を堪能してもらった。