mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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前世紀の遺物を喰う

mnumeda2010-04-03

20100403
7:10起床。長男ON.家内OFF.
 快晴、洗濯。
8:50トヨペットへ向かう。朝礼が終ったばかりだが出迎えに従ってCCで支払う。
 その足で久須見へ向かう。
寺蹟に停めて、カタクリを取材。蕾ばかり、蕾を撮る。
 日が当れば開くような気配あり。明日がいいか。
500M 先の、白い花の陰に目標があるが、ユキヤナギか。
 10:00過ぎまで日当たりで見ていたがなにも起こらなかった。
10:15去る。
 妙法寺に向かう。天気がよくドライブにはいいが風は冷たい。
桜は山の中に目立つ。飯羽間のU邸では、入り口の切通しの石垣工事をしていた。
 お寺は閑散としていて車もない。
呼び鈴をした。庫裏の呼び鈴も押した。
宅配の軽バンも来たが先に着いた吾の後に続くものと思われた。
 庫裏に声がして 多分娘か息子の嫁か、めがねの中年女性が応対してくれた。
本堂は開いているらしい。
 本堂から上がると、その方が 塔婆を探して持たせてくれた。
本尊に合掌していただいて帰る。
 帰宅したら、既に家内はいない。不良主婦Gのランチに出かけたのだろう。
次男の車はあったが、出かけた様子。
 昼飯は、冷蔵庫の残飯を一人喰う。

 午後、野球も見たかったが、散歩もしたい。
13:00散歩。
 既に月曜の、不燃物・リサイクル コンテナが所定位置に届いていた。
南回りCWコースを選ぶ。田んぼの畦は風が吹き渡っていた。寒い。防寒着が丁度良かった。
 神ノ木橋を渡り、踏み切りを渡り、袂の階段を下りて阿木川左岸堤防の上を行く。
川の水は多い。笹にごりの感じ。
 大井長島から横平へ、農道沿いに遡行し、濁川の右岸に出る。
遠くにコメリがあり、憧憬への焦燥の恐れを感じる。
 鴨田の伐採地に人が居て、作業が続いていたが、大掛かりな重機はない。
帰宅したのは14:30.
 沖縄が延長で押していた。東京はミスで2点失点した。崩れた。

 家内は16:00帰宅。

17:00新会計さんから電話。
外灯の伝票と現品を確認したらしく、灯数と支払い数とあわないと。
自治会のほうが支払いが少ないので、黙ってることにした。
 晩は、飯を炊かずに、何時のモノか知れない前世紀の、乾麺を茹でた。
今夜は遺物きしめんを主食とする。20世紀製。
 押入れのその前世紀きしめんの隣に前世紀ひやむぎもある。

 家内は、こころよりモノの人である。この先押入れの奥に何があるかミステリである。