20100508
7:00起床。シャワー。洗濯。快晴。家内ON。息子等はOFF。
9:00散歩。
南〜CW〜北CW〜鴨田〜甚平坂〜北関戸。
風邪の後遺症の咳が多発。
北岡瀬沢の田んぼには何時も居るけたたましく鳴くつがいが居て、
吾が通ると縄張りに入るなと威嚇した。巣にヒナが居るのか。
鳴き方から行くとイソシギだろう。下りて田んぼで鳴いているときは全体にゴマだが
飛ぶと羽の白がまぶしく羽先の黒との対比が鮮やかである。
鳴き方は「チュリーリ」「キュリーリ」と甲高い。
飛びながらでも、地に居ても脅すように鳴く。
御岳が見えた。真冬の白から、青い地肌が増加する姿は次第に春の濁った空気に融合してしまう。
この先さらに、姿を現す確率が低くなるだろう。
帰宅してMBLを観る。
MもIもカラッキシだった。何時もいい状態は維持できないのが人間。
しかし、その時間を最小限にとどめるのが彼らの才能だろう。
それが出来なくなる時も間もなく迎えなければならない。自分を通り過ぎる時間の流れがあるように・・・。
昼、昨夜の残飯がたっぷりある。
絹ごし豆腐を大きめに切って、吸い物に浮かす。
湯豆腐吸い物。
オレンジのデザート。漬物。南高梅のハチミツ梅干。
午後、暑いので食後午睡45分。
次男は午前中から出かけて車はなかったが、15:00に帰宅したときは彼女が一緒だった。
二人で部屋へ閉じこもった。
玄関には白のパンプスがそろえてあった。
居間で、17:00までDY戦を楽しんでいた。
家内が帰る前に、次男と彼女は出て行った。
晩は、また残飯だったが 吾は何もしないで17:30のTV中継が中断されるまで2Fに居た。
家内は、冷凍庫のホッケの灰干を焼いてメインにした。
付け出しは、サラダ用ホウレンソウとトマトのサラダ。
据え膳は理想の形である。
それにしても民放の尻切れトンボ中継は、放送倫理に悖る。
これらのスポンサーは凶暴で獰猛な悪の集団であり、視聴者の利益を根こそぎ剥奪する。
従ってこれらのスポンサーはリスト化して不買活動の対象にしている。
中継中に時間が来れば「定時コマーシャル」を優先し視聴者が見たい部分を遮る。
視聴者は当然チャンネルを替える。コマーシャルの間はBSをチェックしてる。
こうした行動はどの家庭でも同じである。
小さい第二画面で中継をしながら、コマーシャルを流したほうが余程宣伝効果はある。
そういう企業の宣伝部にはきっと顧客満足度評価向上委員会があるだろう。
尻切れトンボの中継は、してくれないほうがいい。
最後まで中継しつくせない放送局はこの世には不要だ。
NETの世界はやがて、放送局を世の中から駆逐するだろう。