mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター

葬儀の梯子

mnumeda2010-05-09

20100509
    7:00起床。シャワー。洗濯。快晴。家内ON。
 9:20GS。久須見に向かう。
9:45ころ林道入り口で余所見をしていたら、すれ違ったのだった。
迂闊も。もうフォローは困難だった。
 力なく、Kを見て、買物にVへ寄った。
混んでいてなかなか入れなかった。
元部下のIさんがカートを返しに来たので「やあ」と挨拶した。
会社の話を聴いた。昨夜のコンパは「・・・の愚痴を聴く会」だったという。
 Nさんの葬儀の話をしたら、御存知だった。
ついでに「Nさんのお母さんの葬儀が今日午後3:30からだ」という。
 Vの正面に4616の車があった。
フォローしたらベーカリーでトレーにセレクトしてる姿を認めた。
探す能力は求める度合いで強まる。
 一週間分の買物であるらしい様子。
 めがね市場でチェックしていたら思いのほかの状況だったのでエスケープした。
帰宅して、飯の支度。
 12:20出発。中津川市蛭川。
神国教本部。手前の民家の前に停めさせてもらう。
 既に、本部会堂前に礼服の方々が数十人立っておられた。
会堂の中は満席で、親戚関係だけで百20足の靴が眼勘定できる。
元部下のHさん、JのSさん、電気のOさん、バイヤーのSさんも居た。
 亡くなったNさんはS22生まれ。仕事を兼ねて台湾雪山へ向かわれた。
4/28一泊2日の初日は問題なかった二日目救急車で入院された。
 見立ては心筋梗塞で、緊急手術されたが経過が思わしくなく腎臓機能低下透析、
むくみ酷く心機能低下5/1逝去された。
御家族は見守られたらしい。子息が最後の挨拶で経緯を説明された。
 葬儀は1時間以上要した。交際範囲会社の関係先の参列者や弔電が多かった。
形だけの葬列があり、遺影を見せていただく。
 1時間動かずにたちっぱなしは辛かった。Sさんは気分が悪いのか先に退去された。
一度帰宅して、14:50坂本へ向かう。
 予想以上の参列者だった。圧倒される。
車を停めるにも時間がかかったが、すぐに帰られる車もありうまく停まった。
4616の車も会場の正面に停まる。
 会社のM重役、K課長、T重役、T嬢、新任のTエグゼクティブに紹介され名刺をいただく。
焼香をさせていただいたので、立ちんぼの連続のため、早めに失礼した。
 およそ山勘1000名の参列者ではなかろうか。
Nさんの兄上は郵政全国組織関係・連合愛知関係の幹部でありその影響力絶大である。

国会議員も3名来賓だったようだ。
 遠くから4616の車の主を追い求めるやるせなさが 余りにみじめなため、吹っ切るようにその場を離れた。

 疲れた。
風邪の後遺症もあった。
 憧憬の、焦燥も酷かった。
何もかもいただけない感じだった。