mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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HPの模様替え

mnumeda2010-08-20

20100820
7:00起床。家内ON。今朝も雨が降っていた。無論寒冷前線で昼間は上がると
読めた。洗濯。そういえば 昨夜大雨の時、寝室にゴキブリが出た。
 TVの下へ行ったので履いてたスリッパで一撃して、仰向きにもがいているのに
殺虫剤を噴射した。しばらくもがいて生命力の偉大さを感じながらマクロ撮影を
した。
 9:30かろうじて雨は上がりかけたので、散歩に出る。
日光坊から、セキスイハイムの現場はブロック+鉄筋の擁壁が進んでいる。土工と鉄筋工が
 所謂型枠ブロック工だ。垂直に積む感じだが、伏流水が多いこのグラウンドの場合、
この工法はどうかな。
 日光坊のクラブを登って県道から中山道、岡瀬沢口から鴨田へ抜けて、河原淡水魚の前から
O邸へ出て、北関戸から青木へ戻る。6500P程度か。
 帰って、水分補給してシャワーを浴びて、しばし休息。
11:00飯のしたくは、飯が中途半端であり、それは冷凍して、ぶっ掛けうどんをセレクト。
 トッピングはハム・半熟タマゴ・ネギ・カイワレ・ワカメ・カツオ・オオバ・焼酎梅。
デザートは巨峰とトマト。
 家内は昨日ほど暑がって居ない・・・。
午後、午睡。野球も面白い。HPの模様替え。
http://www.eldgasyk.jp/~mnumeda/
 午後完全に晴れて日差しが出てしまう。じっとしていても汗が出る。
亡くなった高齢者の方は 冷房なしだったと報じているが、貧しければ当然だ。
 冷房があるのが常識か?ないのも常識である。
みんなが冷房を入れて、入れられない少数派は室外機の熱風で公害を被るのである。
 ヒートアイランドのごとき環境汚染並みの被害を被るのである。
などと暑さに苦悶をおぼゆ。
 昨今の高齢者の現況は、近所から疎外・民生委員も手が回らず、増して肉親がいるのに
肉親の生活自体が手が回らないのでとても親まで手が届かぬか、畜生並みの子か、
 制度はあれど受動的では見向きもされず、暑くてもじっと我慢して地獄の苦ゆえ
早く死んだほうがマシと思うのだろう。
 消費税を上げて、80歳以上は全員が担当の介護員を持っている状態にし、一人の
介護員は5人以上は抱えない、時給は1500円で、手に負えない高齢者は適切に施設へ
移送するなど・・・漏れのない施策を実行しないと、
孤独死・放置死・高齢者自殺は防げないのだ。
 自由主義が行き着く道徳の退廃は、福祉社会主義により高負担社会に向かう以外に
道はない。
 今後、国内の生産性は益々低下し蓄えは短期に目減りする。従って財政累積は可及的速やかに
国家破綻状態から抜け出して、来る高福祉社会主義に対応すべきと思う。
 若者は国内就職をあきらめ、義務教育に外国語会話、英語・中国語を加え、海外への
就職の隘路を切り開くことが肝要である。外で働き、高齢になれば高福祉の日本に
帰るのだ。
 午睡での、夢は難しいものだった。
晩は、味ご飯を仕込む。
 具は鶏・シーチキン・ハス・ゴボウ・ニンジン・シイタケ・アゲ。
腐敗予防に酢を垂らす。
 今夜は、遠雷は聞こえるが、雲は恵那山から下呂へかけてであり、恵はない。