mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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「牛ヶ滝・恋路峠」

mnumeda2010-08-30

20100830
7:00起床。シャワー。洗濯。家内OFF。
 快晴。多少雲あり。家内は多分ダイの日だろう・・・。
 山行き決行。そそくさと準備して、マイKで出発。向かうところは二つ森山。
二度目の挑戦。先回はドウダンの紅葉時期に親友と行ったきりだ。
 今日はグレードが低い車でNAVIもETCも何もなしである。
蛭川から福岡へ抜けて、ヘキサ70号線を白川方面へとる。途中COCOで
おにぎり・ポカリ・ウーロン茶・フルーツゼリーを仕入れた。
 新田のいろは坂を登り、鯨波の蔵元を過ぎ、林道の鉄のゲートを左折して
目的地に駐車。先客があるのかFitが止まっていた。
 靴を替え、カメラをリュックに背負い出発10:00。
ここは頂上直下が急峻だがそれまではハイキングコースだ。
 ブヨがまとわり付くのをマフラータオルで払いながら行く。
頂上から声が聞こえて来た。
 頂上手前で、降りてくる方を待つ。コズレギャル3人組み。
ミニのGパンに幼児を抱いて降りてくるではないか。危なっかしい。
 「おんぶ紐が要るね」と云ってしまう。「きいつけていきなさい」とも
云う。余計なお世話かも。しかし、育児に疲れず山へ来る気持ちはいいな。
 頂上の三角点の大岩で、撮影したりハヤメシにしたりした。残念ながら
御岳・恵那山は雲が掛っていた。
 笠置山は尖っていたし、気になる鉄塔がある山はすぐ右手に見えた。
鉄塔はパラボラの台の感じだ。NTTか?。感じは蛭川と黒川の境界の山らしい。
 何処の山の本にも記録を見つけられない。
一休みし11:30には下山開始。
 道の脇のキノコが気になったが知識はない。撮影にとどめる。
車に12:00過ぎに付き、エネルギの残存を確かめて、次の訪問先を柿其渓谷とした。
 南木曽の先だ。R19は順調。二つ森の登山口から1時間程度で到着。
山道にかかって4,5キロ行って駐車場があり、その先で水浴びの一団、
キャンプの一団、シニアの二人連れだのにぎやかだった。
 カメラとポカリだけ持って、「牛ヶ滝・恋路峠」を目指す。
「恋路の吊橋」を渡るとシニアの二人連れがのろいので、右手へ登って
先に峠の展望台へ向かう。車でいけそうだだが、歩く。下から1キロ。
道端の植物は歩かないと観察できない。
 20分ほどで人気のない峠と展望台へ出た。大桑村との境だ。木曽川
大桑村が見えた。戻って遊歩道を行くと牛が滝の手前に出た。
 狭い桟(かけはし)や階段を下りると一坪ほどの滝つぼを見下ろせる
デッキがあった。若い方3人が戻ってきて、さっき行ったシニア二人が
居たので、記念撮影を手伝う。
 その方と前後して戻った。
途中浅い淀みで女子大生3人組が水浴びしながら歌を歌っていた。
 恋路の吊橋を渡って来る若い二人が居たので写させてといって、
テレ笑顔を撮影した。
 戻る。中津の子野のValorで買物する。家内に電話してメモを見てもらう。
MILKやバナナ、仏壇の毎日香。其れと今夜のメインのエビフライとコロッケ。
 16:00帰宅。家内はダイのために髪を洗い終えたところだった。
すぐにシャワーを浴び洗濯した。
晩の支度は冷奴と味噌汁とキャベツの千切りだけでよかった。17:00には
水割りを享受できた。
写真の整理は晩の仕事だ。