mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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千畳敷カール

mnumeda2011-10-04

20111004
6:00起床。温泉。7:30朝食(バイキング)。
部屋は東向きで、南アルプス仙丈ケ岳から上る朝日がまともに部屋を射す。
初め雲があったがすべて消えて快晴になる。鋸岳・甲斐駒・仙丈ケ岳・北・間ノ・農鳥
塩見・・・全部同定できた。
 8:30チェックアウト。フロントで千畳敷カールへ行くのかと聞かれそうだというと、
車を置いて行け、バスターミナルへ送る、と勧められ従う。
 すぐにホテルのバンでバスターミナルに送ってもらい7:42のバスに乗る。とはいえ
客が大勢で7:42には2台バスが出た。立ち客無しで全員着席して発車。
 録音アナウンスもドライバの説明も親切で手馴れていた。山道はほとんど一車線で
降りてくるバスが退避場で待っていた。どのバスもワイヤレスでコントロールされて
居るようだ。途中、猿が日向ぼっこしていた。
 9:20しらび平ら着。ロープウエー(RW)の駅に前のバスの人々が並んでいて、
RWも臨時で目一杯折り返し運転で9分間隔運転。
 10時前には千畳敷カールへ着く。
散策組と登山組みは5:5程度か。既に八丁坂に取り付いたヒトの列が見える。中腹まで
ラッシュだ。遊歩道も人が途切れぬ。
http://mnumeda.blogspot.com/2011/10/20111004d70s.html
 雲がないので、岸壁はそそり立っていて宝剣岳は一段と立ちはだかる。
一方東側にも、遊歩道にヒトの列があり、甲斐駒の向こうに富士の嶺を見ていた。
 遊歩道にはナナカマド、池には薄い氷。空は、ルートなのか旅客機が、筋を引いていた。
駅では、人出の所為か「なるべく早く降りろ」という意味のことをいう。
下山ピークだと2時間待ちになると脅す。ので、早々に引き返す事とした。
 吾が登ることになるかどうかは機会次第だ。麓までは家から1時間距離だ。
日帰りも無理ではない。
 11時過ぎには車を置いた宿着。駒ヶ根ファームスで土産買い物。
売り物のリンゴに松川産とあり、松川で買うことにして出発。12時頃松川IC出て、
適当に左折して、しばらく戻って、ハラ農園の看板で左折。中腹に直売所があって
リンゴと梨を試食し、大ぶりなリンゴと梨を買う。振りの客にも嫁さんは愛想がよかった。
フルーツの時期を書いたパンフを持たせてくれた。
 昼は、朝しっかり食べているので、「ウドン程度」ということで、近くで入ったことがない
恵那峡SAの、カフェテリアで「掻き揚げ天麩羅うどん」@580を喰う。
 業者等サラリーマンに混じって食べたが、手馴れた味だった。
帰宅13:30。すぐ家内が洗濯を始めるという。
 吾はすぐBLOG-UP。
SOはまた下げた。国内企業の景気感は軒並み回復しているし、増益増配傾向だが
外資が売りを続けていて、先が見えない。ギリシャ円高ユーロ安もその根にあろう。
 16:00ガス補給に出る。晩は「すしにしよう」と謀議が成立し旅行の予算内で仕入れ。
PIAGOですし、あかのれんで毛布用BOXシーツ仕入れ(長男の毛布埃対策)て@970
仕入れ彼奴には幾らでバーターするか。
 18:00水割り。
18:30摂食完了。
 明日の予定。朝、不燃ごみ・リサイクルゴミだし。9時医者行き。薬。
旅行総括;温泉80点宿90点観光80点。総合88点。