mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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地震は予知が不可能

mnumeda2011-10-23

20111023
7:15起床。シャワー、洗濯、晴れ。しかし予報に反し9時過ぎにわかに
降り出した。家内OFF。「練習にいかないのか」水を向けると「行く」と動的に変化。
家内の身支度を待って10:30に槙ヶ根へ。着くころは雨が上がる。
 しかし打席は空いてなかった。待つこと15分、やっと空いた。
みな考えは同じだ。やることも同じだ。昼になってやっと空いたのだ。
要は、昼に来れば自由に打席を選べるのである・・・。
 土日なら今後は考慮しよう。
家内に声をかける方があった。北関戸の、M電機課長だった方だった。息子が同級だった。
家内はさすが誰かを言えたが、われは顔も忘れていしまっていた。
 しかし思い出した苗字は家内が言った苗字ではなかった。確認要だ。
昼は、家内がブランチだったので、独りで 中華丼を仕上げ摂る。
 柿を採ってきてデザートにしたが、表面に若干青みが残っていて、甘さが薄い。
午後、「アン・・・」の続編14:00からあり、それに都合を合わせる。
 14:00までBLOG-UPしてシアター準備完了。
アンのグリーンゲーブルに来る以前の、両親との関係を、古い手紙などを通して、
思い出す、回想形式のストーリイだった。よほど目を凝らしてみていないと、
付いていけない錯綜もあるので、気が抜けぬ2時間だったが、映画としては完成度が
高い。16:00階下に下りたら家内は居ない。買い物に出たのか。
 長男は仕事に行く口ぶりだったが車はなかったので、やはり行ったか。
飯は残飯が十分あり、消化するには焼き飯として、低コスト晩ゲをセレクト。
野菜サラダハム添え、柿。
 17:00BEER。
家内は帰ってきて、TVを見る。次男も今夜は席に着くのが早かった。
 次男は焼き飯ではものたらぬと、冷凍室のソーセージをボイルし、タマネギと
ニンジンをスライスして鉢に山盛りにしてカツオ醤油で食うようだった。
 われは、焼き飯も盛を少なめで、下がらないウエイトをコントロールしようと
している。
 明日の予定は、山の予定だったがキャンセルで、主な行動予定が消滅し、
図書館・買い物程度だ。
今日の問題点;
中日新聞地震学の再スタート・・・。
地震は予知が不可能なものだ。膨大な予算を使って予知連が得た結論だ。
スパンの長い予想は可能だが、肝心の短期予知は不可能だというのである。
しかし得たものはある。歴史の綿密な調査、地震津波の関係。津波の予測。
今後は被害の予防が第一義になろう。
だから震度強の耐震技術でわが身を守り、家具のある部屋では寝ない、
地震の後は津波が来るものとして行動し、弱者の家は海辺には建てない。
殉職は行政の恥とし、船は沖合い退避する。
個人企業国民への周知は国の責務だろう。
次に、東海南海で起きるM9において二万人の犠牲は出してはならない。
それが、われらの次代への責務だ。