mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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「松の花」

mnumeda2013-02-08

20130208
7:00起床。洗濯。家内ON。晴れ。
久しぶりに寒い朝で、寝床を出にくい状況だ。
風があった。気温が低くても車の窓は氷結しなかった。
 昼間も風は吹いて、春先らしい・・・気候だった。そう、恵那盆地は、春先に
強い季節風が吹く抜ける。風の方向は西北西。うっかりドアを中途半端にしていると
風で開けられて、衝撃でガラス戸なら割れてしまう・・・。
 4月いっぱいはそうした日が、冬型気圧配置の、時は多い。
9:00散歩。北CCW。鴨田で、先行するWさんに追いついた。今朝も恵那峡まで歩かれ
るようだ。吾は濁川右岸を下って、県道から帰った。
 以前から看板の有ったところで、片側交互規制あり、下水管のつなぎこみのようだった。
10:00帰宅。読書。山本周五郎の、2冊は完読した。
 短編集だったが、味わい深いものがあった。「松の花」などは十分気持ちに残った。
http://homepage3.nifty.com/yamashu-kan/sub4s08.html
11:30飯の支度。
 残飯あり。冷蔵庫のパウチで古いもの順位をチェックし、メインはマグロの生姜煮が
有ったので、家内と山分けにし、おでんの残りと付け合せた。野菜はプチトマト。
汁はとろろ昆布汁。飯のトッピングは電磁加熱したあつあつに、キムチを載せた。
 デザートは家内が、持ち越したバースデイケーキ。
12:50読書。新聞に、日展は11日までと広告が載っていたのでそそられるが、自問した挙句
抑え込んだ。家でおとなしく、読書を選択したのには 特段の理由はなかった。
 かといって日展を見に行くことの価値も、吾の中ではヴァリュウサイズが縮小して居て、
時代か 加齢が 進んだような、どちらかというと、「もういいな」、
という消極的な価値判断であった。
 宮部みゆきのミステリーに 時間はすぐに経って行った。判断をたがえていたら、
電車の中で味わった時間の進みだったのを、頭の片隅で味わった。
行かないとした後悔でもなく、行っていたら電車の中で、おなじ感慨で家にいたことを
想うのではないかと想像しただけだった・・・。
 15:00BLOG-UP。
NAv.は二日連続3ケタ下げ・・・。3兆を超す取引だが、消極的売りが強かった・・・。
転換点だ、というアナもいるがどうだろうか。
 16:00飯の支度。機会を狙っていた「カレーの日」にすることとした。
そう決めたら考えることはない。飯を仕掛け、灰汁を取って煮込む時間は 読書で費やした。
17:30摂食開始。寒いので辛口と中辛のブレンドはgoodだった。
18:00摂食完了。
 明日の予定、特になし。
18:10コンペ幹事のTさんが留守録へ 記録してくれたので、折り返し返事をした。
 幹事はごくろうさんだ。お世話になる分、感謝だ。
今日の問題点;
 中国外務省報道官「レーダー照準否定」
ま、そんあところだろう。予想される結果だ。いわゆる想定内だ。
 お互いメンツとメンツの衝突だから、解決はしない。
中国では 収拾策と、もみ消しと、当事者処分を 同時多面的に終えたのだろう。
 宣伝で次は優位に立ちたいのは明らかだ。そう、紳士的で厳正な武士道でいこうぜ。