mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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御嶽山[田の原ルート]

mnumeda2013-09-11

20130911
4:00起床。興奮して1時に覚醒。手洗い。
アラームで覚醒。洗濯。4:30BLOG-UP。天気現地晴れ時々曇り。
 5:30出発。早朝R19は空いているがその分みんな落ち着いた運転。
5:50集合場所。便乗して出発5:55。
 先ほど追い越した恵那重機の大型レッカーがのんびり安全運転して居て、
50km/h。田立の、オービスの手前の駐車帯でやっとお先にどうぞとなった。
 その先も。Kさんが多く、速度が上がらなかった。
元橋の手前の、道の駅で手洗い休憩。途中、百草丸工場の付近で、猿の親子が
道路の栗を拾っているのに出会う。
 王滝への、北岸道路は通行止めで 南岸を遡行。材木会社の向こうの赤い橋を渡って
直進。王滝村中心部から田の原方面へ北上。急坂いろはが17キロ続く。
 着いた広大な駐車場は2187mの標高で、涼しい。17℃。7:45。身支度、
手洗い後、8:00登山口鳥居進入。車はざっと40台程度停まっていた。
 若い男性5人組の前に、吾らは出発。始めは湿地のある公園の中の砂利道を1キロ。

途中の、御嶽遥拝所で 参拝。
 参拝後、空腹充填。メロンパン。1キロ先の7合目で先行の5人が小休止していたので、
いっしょに休む。この後彼らとは抜きつ抜かれつにになる。ナナカマドの実が美しい。
沿道には、ミヤマハハコグサ、アキノキリンソウ、シラヤマギクが満開だった。
 9時過ぎ8合目前で小休止中すでに降りてくる方あり、
「えらくのんびりだね。おら、2時間ちょっとでイケた。明日は恵那山」
と早足で行かれた。
彼の場合は“単純性百座達成脅迫症候群”だろう。眼に天然の美は映らぬのであろうか。
 9合目過ぎたら、高年齢カップルなどぼちぼち降りて来られた。山小屋で日の出組だ。
溶岩が積み重なった登山道は足元注視で景色は止まらないと楽しめないが、
樹林帯がすぐにキレてハイマツの中の道からが頂上や、
下の駐車場がガスがキレるたびに眺められた。5人若者Gはばらけてしまっていた。
 中央アルプスは頂上が少し見える程度の、雲の中だった。
高度があがると、イワギキョウ、イワツメクサの花、オオヒョウタンボクの赤い実など
飽きない・・・。
 スロープは放物線上で、近づくほどきつい。30分ごとに息を整えた。
11:15王滝頂上。2926mで手洗い休憩。往復で使用させてもらうので0.5k募金。
 15分後出発。剣が峰3063mに11:50立つ。最高地点は神社の石段の上で3067mで
立てない。三角点の傍で、大勢の方々とランチ。撮影。30分後下山開始。
 どの山小屋も暇そうだったが・・・。
 途中追い抜かれもしたが追い抜きもした。めずらしかったのが壮年男性二人。
話をしながら、ゆっくり下山されていた。それも会話しっぱなし。男のおしゃべりは
山には違和感あり・・・。
 話の内容は、無論山の話だが、聴くともなく、騒音に聞こえた。
車に戻ったのは14:40分。6時間40分の
登山だった。午後2時前に登る方がちらほらあり、山小屋泊のようだ。
 車の下山はエンジンブレーキ多用で降りる。R19は何か所も片側交互あり、うんざり。
中津集合場所16:50解散。
 17:20帰宅。縁側でIさん奥さんと家内が会議中だった。
飯と味噌汁は家内が用意して居て、焼売加熱と餃子を焼けばOK。次男が肉体労働から
帰宅して焼いていた。
 17:30シャワー。バンテリン塗布。口唇ヘルペス抗生剤2錠しかない・・・。
出たら、医者に行かないと・・・。
 18:30摂食完了。BLOG-UP。
早く寝・・・。


王滝頂上から目的地「剣ヶ峰」を見上げる



















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