mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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<社説>戦争とネット 情報「疑う」冷静さ常に (東京・中日)

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20220318Friday 

7:00起床家内ON洗濯。曇りのち雨。部屋干し。 

今朝は4:00ころ手洗い。インターバル5hr。 

 8:30PC BLOG。 

8:55散歩。傘持参。日光坊、市場田、野尻、野畑、横平、長島、右岸遡上、島田、 

日光坊。途中で傘をさしたり畳んだりした。畑のホトケノザのピンクが目立つ。 

白梅が匂う。雨の予兆で畑に人影なし。 

9:45帰宅。お茶ドーナツ。 

10:00氏子総代の選出不調について連絡書を印刷し、区長世話人自治会長氏名を 

記入した届け出をセットにして神社へ持参することにして、向かう。しかし・・・。 

宮司の車があり、顔を合わせたくないので、郵送を選択。連休明けしか届かぬ・・・。 

10:30帰宅。 

昨夜の、会議資料を整理、確認、配布の段取りを検討。 

11:30飯の支度。家内はまだ食わぬだろう・・・。 

12:05残飯と生卵&納豆、茶わん蒸しカップ 

12:30PC BLOG。外出準備。 

13:00 福祉センターへ向かう。 

13:30開会。社協支部理事会・・・。開会前に旭丘の民生委員H氏にBLOG見ている件を 

声掛けされた。恵那🅂🅂でも見ている方がいる・・・。会議内容は総会資料の読み合わせ。 

14:30帰宅。 

15:00お茶・アンパン。家内は昼からHM祭りで終わったようだ。読書。 

15:45飯の支度。 

炊飯仕掛け、豚汁仕込み(豚肉・ミートボール・大根人参エノキ蒟蒻牛蒡玉葱揚げ豆腐葱小松菜) 

サブは家内がCOOPで買ったブリ照り焼き冷凍(湯煎でOK)、レタスセロリサラダ。 

17:00読書・TV 相撲。 

17:30摂食。 

18:00Y 帰還。 

18:15PC TV NEWS・BLOG。 

19:30シャワー。 

明日の予定;なし。 

今日の問題点;以下東京新聞3/17よりペースト 

<社説>戦争とネット 情報「疑う」冷静さ常に 

インターネット空間の情報は信じられるのか。ロシアのウクライナ侵攻は、古くて新しい命題を突き付けている。ネット上では真偽不明な情報が飛び交うが、安易な規制は表現の自由を損なう。利用者の冷静な判断を優先したい。 ウクライナ人女性が男性の顔に血のりを塗る動画がネット上で拡散された。ウクライナ側の民間人の犠牲は演出だと訴える内容だ。だが、この動画はその後、一昨年にテレビドラマの制作現場で撮影されていたことが分かった。 ロシア軍の攻撃で負傷し、ベッドでおびえているとされる女児の画像も拡散された。だがこれも二〇一八年にシリア内戦下の病院で撮られた報道写真と判明した。 ネット上にはこの種のフェイク(うそ)情報があふれている。虚偽と確定するまでに数千万回も繰り返し再生された投稿もある。 情報戦はいまに始まったことではない。シリア内戦でも政府、反政府双方が虚偽情報を流し、市民らが混乱した。二〇一六年の米大統領選でも候補者の偽情報が拡散した。人工知能(AI)を使った動画などの作成技術は向上し、もはや容易には見抜けない。 どうすればよいのか。公権力の介入や規制は表現の自由を損ねる恐れがあり抑制的であるべきだ。代わりに新聞などのメディアやNPOが担う「ファクトチェック」機能を強化する必要がある。 しかし、投稿内容の確認は時間を要し、後手に回りがちだ。ウクライナ侵攻では欧州連合(EU)がロシア国営のRTなど特定メディアの報道を域内で禁じる方針を発表。グーグルやメタ(旧フェイスブック)など巨大IT企業も特定メディアを閲覧できない措置を講じた。 ただ閲覧拒否が望ましいとはいえない。ロシア国内ではツイッターなどが遮断され、国境をまたいで市民間の分断も懸念される。 ネット社会の宿痾(しゅくあ)ともいえる虚偽情報対策に特効薬はなく、真偽不明の情報を疑い、うのみにしない利用者の冷静さこそ不可欠と言える。発信者の経歴や過去の発信内容を確かめ、真偽を判断する手間を惜しんではならない。