mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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白い肌の記憶

mnumeda2011-03-24

2011/3/24
7:00起床。シャワー。洗濯。家内ON。曇り。寒い。
 次男は 昨日冷蔵したすき焼き弁当を食べたようだが、弁当は持参していない・・・。
早く帰る積りか?。トヨタは2週間以上生産停止だ。
 9:15散歩に出る。ウインドブレーカを着、ネックウォーマー、ワッチキャップ、
手袋・・・と完全な冬装備で出かける。
 結局 今日はほぼ一日雲が多く風が強く寒い日であった。
散歩(=go walking)のコースは横上の柳が壷の完成したばかりの市道を行く。
ダメ工事の最中で 仮設の飯場も畳まれつつあり。
 南へ下って 阿木川右岸道路を下る。散歩のほとんどの時間、頭の中にはTSへ憧憬が
存在した・・・。それはなかなか消えなかった。
 大昔のことを思い出したのだ。ある春の作業事故で 設備の破損片が飛んで腹部に
当って怪我を負った人のこと。その傷と血の滲んだ、抉られた皮下組織とあらわにされた肌の白さ。
目に焼きついていた。以後その記憶は精神を構成する細胞を席捲してしまう。
もう20年以上前のことである。
 歳をとれば昔の記憶が蘇り、それに捉われて精神が蝕まれる・・・脳が萎縮する・・・
新規の細胞再生が滞る・・・のだろうか。
 散歩の最中は 記憶に捉われて 道すがらの情景は何も思い出せない・・・。
唯鮮明な その記憶が蘇るだけだった・・・。各所でスイセンが咲きだした。ガードの
下でIさんが街へ向かって行かれるのに手を上げた。
 10:15帰宅。本を持ってメモを作って出かける。
図書館へ期限前の2冊を返し、日経新聞を閲覧し、また2冊選んで借り受けた。
 小説の棚の「さ」行の所にIさんがしゃがんで選んでいた。さっき 散歩の際
すれ違ったのだった。
 帰路 ValorへよりATMで引き出し、買物。
ホウレンソウ@98 2把、キャベツ1/2カット@98・・・メモの通り。
 帰宅して飯の支度。残飯あり。ホウレンソウを洗いラップして電磁加熱して醤油して
水を切りカツオと掛け醤油で調味。古いキャベツ芯側1/4をざくぎり豚肉をニンニクで
炒めてキャベツをあわせ酒とウスターソースで仕上げる。
 冷や飯はラップして電磁加熱し、イカの塩辛添え。スープは澄ましに卵を落とす。
デザートはオレンジ。
 家内は、定刻に帰宅して摂食。「金曜は出勤して日曜休みにしたい・・・」と独りごと。
25〜26は家内は社員旅行であったが諸般の事情で延期された・・・ため会社としても
操業の変更は大変だろう。
 午後は、読書で過ごす。
15:00BLOG-UP。 16:00飯の支度。
 鮭のフライあまたれ、ナバナと揚げの炒め煮、カボチャ煮、味噌汁。
17:00水割り。
 家内定刻に帰宅するも、17:30頃Iさん奥さんが何か差し入れで、立ち話を始める。
吾が飯を終えててもまだしゃべっていた。30分以上か・・・。
 何をそれほど話すのか?韓ドラ漬けで萎縮し始めた家内の脳は喋り活性で復元してしまう。
意に反する事態ではある。
 ま、どちらが先に○けるかだけの、単純な問題である。