mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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諸君、おせちは自分で作るしかないのだ。

mnumeda2012-01-04

20120104
7:30起床。昨夜の「日本の話芸」は最後まで観た。したがって寝たのはAMとなった。寒いし起きるのは辛い。天気も不安定で曇り日差し雪の交互変換だった。
シャワー・洗濯。
9:30散歩。雪が断続的に降る。ウインドブレーカーとネックウォーマー、フリースの
手袋・Gキャップにニットワッチを被って出た。
CCW。雪で見通しは不順。歩く人は皆無。安原のため池は結氷なし。鴨の2家族が
憩う。カイツブリの1家族も端っこの藪近くにいた。
 畔の草地を行くとスニーカの甲まで沈むため濡れた。
田圃の畔は余計濡れる。雪はアスファルトを行くべきとは。
 I邸は今朝も2台とも在庫。濁川アオサギがいた。週末処理場の塀の外の路肩に
乗用車3台止まる。雰囲気と 服装から「エホバの証人」の方々のようだ。全体にダークで、普通の方々のように喋りや笑いはない。もくもくとゆっくりと、家々の方向へ歩む。
 アオサギの姿を求めて河岸にたたずむ。雪は降りやまず。
河川工事前の、下刈りで出てきたのか、蛇が腹を上にくたばっていた。
 なぜトンビに見つからないのだろうか?不思議だ。
県道を上って帰る。
 10:30帰宅。着替えて、医者へ向かう。まずGSで補給。20L。
医者。結構休み明けで混んでいたので、薬だけ頼む。次に郵便局、記帳。
 帰る。
昼、飯を3合炊く。おせちと餅を喰う。今朝の新聞の、高齢者夫妻のおせち購入感想。
1万○千円の、冷凍品の、食べるのもはばかれるような、ガンモや麩ばかり多い、それは
「雲仙」円のしろものだったらしい。うっぷんを晴らすため夫妻は1万○千円を奮発して
和食レストランへ向かうのである。そうだ、初めからそうすればよかったのだ。
 いわゆる「おせち」の予約販売は暮れに仕込んで31日に販売するのではない。
食材の安いOFFシーズンに仕入 極力早く予約を取り、見込みで 仕込み、
冷凍して出荷を待つのである。5割残っても帳面は合う。市場原理で行くと小売り18K円
のおせちなら3000円が製造業者の仕切り値である。したがって付加価値40%として
1800円が材料費と覚悟しなければならない。それが日本の流通だ。
 諸君、おせちは自分で作るしかないのだ。嫌なら札束もって温泉やシティホテルへ行け。
それでも、立派な温泉地でも、シティホテルのレストランでも、裏町の仕出し屋のVANが
早朝に出入りしてるのをご存知か。いまどき有名シェフは交代休暇で人手がないため
アウトソーシングに工夫を凝らす。
 工場食堂へ配達してる弁当屋さんが、三が日は温泉ホテルシティホテルへしっかり
納品してるので、○○さんや○。フさんも安心してタメシテ解凍したりして多忙なの
である。
 14:00二度目の散歩。南街中。雪はやんでいた。山には雪雲がかかっている。
15:00帰宅。BLOG-UP。16:00飯の支度。
今夜は「トン汁」&おせち。17:00BEER。米の飯は久しぶりだ。
18:00摂食終了。
 宵の明星光る。寒い。第一級の寒気団到来。
明日の朝も、凍てつくだろう。起きるのは普段の時間に戻せるか。