mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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願いは三竦みだったが 自雪崩だぁ

mnumeda2012-12-16

20121216
7:30起床。洗濯。霧のち快晴。異常高温。(20時暖房なし部屋20℃)

 9:15散歩兼投票に出た。皆、まだ寝ていた。
9:30頃、投票所。体育館前の駐車場は満杯だ。が 館内に
投票者がまばらだった。関係のない人が、多分校庭に居る方々が
停めているかに思えた。投票者への妨害のように思えて腹立たしい・・・。
この気短の感想は 多分老醜であろう。
 団体で背中を向けていた、そのウエアは大抵が横キルトのダウンもどきで、
UQで売っているやつだから多分、投票の機会に成人同級が示し合わせて集った
のかも知れない。
配達された投票券を出して、住民確認をして小選挙区の用紙をもらうに5秒ほど
待たされた。小選挙区社民党員が出ていないので、自も民も避けて記入した。
 次に、二枚渡された。比例区最高裁裁判官審査だが、記入机が満杯でここでも
5秒ほど待たされた。裁判官審査で、記入している方全員が一生懸命×を書いている
風にみえたので、吾も真似して全員を×にした。
 比例区は、憲法を変えない党に投票した。
投票所をでたら、駐車場は車であふれ始めていた。
町内のYさんも娘さんに乗せてもらって到着したようだ。歩いてくる方は少数だ。
 鴨田へ戻り、北CCWのコースを往く。
安原ではため池入会の方々十数人が、草刈り作業をされていた。多分、農作業が
一段落して、集まったのだろうが、草は枯れ、蔓は固く渋ってやりづらそうな態だった。
 当然、水面にカワウもカモもカイツブリもいなかった。
奉行橋へ出るころには霧がとれて 日差しが熱くなった。冬のものでなく、抗って
手袋を取、ネックウオーマ-を取、ウインドブレーカの胸元を開けても、汗は引かなかった。
 帰宅したら10時過ぎ、日差しに押されて、毛布を曝した。
気になっていた旧友の原稿を整理した。全部でA章からJ章まで、フォントを11に、余白を狭くしてデータサイズを縮小した。次に、フッターを削除しヘッターを縮小しページ番号を右上に設定し、ダブった章を念のため切り取って別名で一時保存した。
 それで、全部で縮小しても160pの規模だったのが100page程度に出来た。
章あたりのデータサイズは40〜90kBだ。
 ダブった章はどちらかが加筆版でどちらかがオリジナルなのだが、まだ判別できないのは切り取り別名一時保管してあるので、何れ読み解かないといけない・・・。
 12:00残飯なく、食パンでピザを粗製して喰らう。
13:00原稿点検の続き。14:30BLOG-UP。15:30までまた原稿の点検続き。
16:00まで読書。NEWSでは、各地の投票風景を流しているが投票率は低調らしい・・・。
 多分、高齢者や若年者に政治倦怠ムードがあるのだろう・・・。行きたくても行けない
過酷な職業の方もいるだろう。沖縄が投票率が低いのはなぜだろう。
 などと考えながら飯の支度。
味噌汁・キャベツの千切り・卵が余り気味で4個で出汁巻き・モヤシと揚げの炒め・豚の焼き肉。家内は、いつも間にか外出したようだ。
可能性としては、打ちっ放し、投票・・・か。
明日コンペだが先週の旭ヶ丘が雪で、クローズだったからな。
 17:30摂食開始。次男は、直前になって外出した・・・。
18:00摂食完了。
 今夜の楽しみは、開票以外にない・・・。
どうか神様、三すくみに終わりますように・・・。と願ったが
儚いゆめだった。20時には雪崩が起きてしまった。
 改憲は国民の意思か。ほんとに戦争するの?

写真:朝霧 名残の 恵那盆地