mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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褥創ラップ療法

NPOnhk

080803
6:30起床。昨夜は黒澤のあと、2時過ぎまで「全英女子オープン」を観てしまった。母を起してトイレ誘導して寝た。
不動や宮里の活躍をみな応援しているだろう。多分今夜も見てしまうだろう。だが、ショットがぶれれば、一瞬にして花園が地獄に変るこわさがあり、心理戦となろう。
  8時からNHK総合NPOをやっていた。思わず自分のシートを探した。母の朝食は粥、野菜スープ、カボチャ、バナナ少し、ミルクコーヒー。完食率80%。食事に疲れる・・・風だった。胸や息が苦しい・・・・。ベッドで安静をしたがる・・・・。熱は置き抜けで36.4℃で問題はない。食後でも36.7℃で、問題ない範囲だと思う。
  しかし、しんどい、という。息が苦しいのか、胸全体をなでながらいう。痰がたまって息がしにくいほどでもない。とにかく休みたがる・・・・。9:50トイレ誘導介助。便は出ず。WCにて外出。雪印の社宅の横から緑道へ出て、会館を回って戻る。暑い。人影も少ない。車だけが、列になって走っている。
  戻って、お茶。母の食欲を取り戻すには、まだ、まだ問題がある。昼は、甘口のカレーで気を引いてみるか。
昼は、キャベツキザミ、コーンポタージュ、全粥カレー。完食。
  片付け後、散歩に出る。コーナン、デポ見たが目的の、HAT セーバーは見当たらなかった。
出て、河原を歩いて、住宅の中を帰ってきた。暑いので、よほどの方か、自分かしか歩いてはいない・・・・。
肌に刺す日光の痛みだ。
  14:45帰宅。只今と言うと、「ゆっくりだったね」と応答あり。母をトイレへ誘う。「今日でなかったら、明日は座薬入れるからね」というと、出た。
  15:10母にメロン。自分はチョコカステラとお茶。その後は褥創ラップ療法をネットで調べる。今はラップ療法が一般的だ。皮膚に張るのでなく、尿取りパッドに貼る・・・などの治療法が出ていた。骨が見えるひどいのから、赤くなっただけの初期のものまで共通で治療できるとあった。
  MAXへ16:10、ラップ、テープを買う。その他ぱん、長芋、スープ、角煮、塩昆布、ソーセージ、のりの佃煮、キュウリ、キャベツなど。帰宅後、すぐにパッドにラップをテープ止めした。そして、その旨を連絡帳に記入した。
  なぜラップで治療できるのか、論理的な説明はないが、水で洗ってラップするだけのものでは、治療といえないのかも知れない。只、当てるものに貼ることで、浸潤した膿などは排出しやすいし、衣類などとの摩擦は防げる・・・。
  晩の支度は、とろろ汁、シュウマイ、キュウリ塩昆布、野菜スープ、冷奴、高カロリープリン。 完食率90%。
19:15口腔ケア、片付け終了。20:00トイレ誘導パジャマへ着替え介助。
  母就寝、予定終了。
明日の予定:自分の歯医者、ブリッジが外れたので、不便なので、アロンジェルで自分で固定した。