mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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感慨と感傷

中津川

081225
5:10目が覚めて 今年最後の資源ごみを出した。7:00起床。
 洗濯。天気はよくない。
明日は不燃ごみ、可燃塵の日だから、そのつもりで行動しなければ、と思うが、形見分けもしていないのに積極的に処分はできないか。
 
 前から気になっていた、BK口座を作りに行くことにした。運転はしんどいから電車で、出かけた。
大曽根に9:10ころ着いたが、中津直通は44分しかなく、来た多治見行きの快速に乗ったら、多治見で後発の、大曽根非停車のCLが追ってきて待つ間もなく乗り継ぎが出来た。
 結局10時過ぎに、太田町のBKに入れて、今池にない静かな雰囲気で手続きが出来た。
カウンタ外の女性2名、男性1名で、戸惑う顧客をhelpしていた。
 
 待つこと10分、カウンタの席に案内されて、ここでも概ね15分くらいの記入や待ちで、新規口座は開設できた。CC&CC共用とETCも頼んだ。
 
 11時半過ぎのCLで帰るので、立ち食いそば(根ノ上そば)をいただく。
帰宅できたのは13時だった。
 帰るころから、東濃は時雨れていたが、名古屋も次第にそんな空模様で夕方には、ほんとに時雨れてしまった。
 洗濯物は夕方にはバス乾燥だ。

明日のため、不燃ごみを出そうと思った。
仏壇下の引き戸の奥の、焼香台や、鈴座布団、線香たて、親父の時の陶器のやつは始末する。

 掃除機のある、納戸の中の、すだれ・はたき・布団たたきなどを可燃塵に、冷蔵庫の上のトースターも処分、扇風機は破壊分解した。電話の下の電話台の引き出しの中の鉛筆ボールペンなどもすべて処分、台も不燃物とした。
 だるまの金メッキのずっしり重い置物・雉の鋳鉄香炉、なども廃棄物にした。
母が使った、折りたたみのステッキ・母の雨傘も処分対象だった。
20Lの袋が3個、可燃の袋も3個、明日の朝待ちになった。
 一つ一つ感慨があるが、感傷は抑えた。
そうして、時間が有る限りひとつづつ、捨てる、処分するのは、手にとって感慨がある。
処分業者に、一部屋幾らで、頼めばその、味わいもなかろう。
 その意味で、あと三月、そうした感慨と感傷のせめぎを味わおう。

薄暗くなって、処分はやめ、香典返しリストの入力に戻った。
 明日は、医者へ行って薬を2週分もらおう。
電話してから・・・・。
 散髪も行きたいが、天気はいかが。

 晩飯は、イカキュウリ酢の物・豆腐半丁のホット奴・大根揚げ煮の残り。

GPは前半で大阪に2点取られた・・・。