mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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佐々木陶器会社の裏

上町

090219
6:50起床。シャワー。資源ごみだし。
昨夜は、会長の宿題「定期総会要領書」を編成していて12:30まで掛かり、そのまま日記アップなしで就寝した。まるで現役時代の、仕事の仕方そのものだった・・・。(本稿晩に続きアップ予定)

 続き:
9時半に出て、県の公社に向かう。久屋大通2番出口すぐ。5Fエレベータで下りたら、パートの女性と思われる方々が、机を接してわんさかという表現でよいくらい居られ、応対に出た女性が、次の女性に取り次いで、処理中に今度は別の女性が、処理の様子をOJTしている・・・ふうに見えた。
 県の外郭団体だろうが、うらやましい人材充足環境だ。しかし、統括する奥のハイブロウの方はたまらなくストレスがたまるだろうな。女性部下の確執の悲惨な環境が、見えないところで浮揚と沈殿を繰り返しているのだろうか。
 で、5分ばかりで、処理は終える。3月12日を退去の日と定めた。この日に11:30に立ち会って、修繕項目を取り決めるものとする。
 3月15日としたかったが、結局休日ではなんともならなかった。駐車場は月末まで借りるように申し入れた。家賃は日割りで、敷金引き落としとした。
 これで、去る日が決定した。カウントダウン開始だ。あと、二十日である。
終えて、県美術館へ向かう。ワイエス展を見たかった。
 空いているだろうと思ったが、試験休みの若い方々が多かった。
水彩画・テンペラ画が秀作の多くとともに展示されていて興味深く鑑賞できた。
 古い農家・暮らす人・日差し・風・岩 緻密なデッサンと光のせめぎあいが紙に残ってる。
彼は、われに影響を残すような予感がした。
 
 帰って、冷蔵庫の中の掃除のような昼を取る。古いソーセージとタマネギとピーマンのパスタ。トマトソースで食う。スープは最後のパンプキンだった。買うか迷う何しろあと20日だ。今後はカウントダウンで買物が必要だが、でも二十日もあるのだ。
 醤油や味りん残るが捨てるだろう。

 午後は散歩と買物した。
買物は、BEER,バナナ、パン、豚肉、ひき肉、馬鈴薯、ピーマン、タマネギ、白ネギ1p。
 晩は 酢豚とシュウマイで、一人分は残ったので、明日の昼か晩も同じものを喰うのだ。
ここに来て、サトイモやゴボウなど面倒なものは買わなくなった。
 一人とは、そういうものだ。摂食の種類が減る。かといって弁当はすぐに飽きるし、太る。

 明日は可燃塵と不燃塵の日なので、このところ使わない皿を捨て、洋服箪笥の、母の夏物スーツを捨てる。今夜で、洋服箪笥は母の、モノがすっかりなくなった。
 次は、桐の古い箪笥に移る。遺品整理屋は、絹の着物だけは値がつくと言っていたので、それ以外のセーターやカーディガンも対象になる。
 作山の茶器揃が新品であるが、だれかもらってくれないか、押し付けるか・・・。


090218
6:40起床。シャワー。洗濯。
 9:30とりあえず、UFJのATMで資金補給して、大曽根ニトリへ向かう。駐車してから、引き換え伝票を、捨てる予定の洋服ダンスの扉にピンナップしたまま持参を忘れたのに気がついて、引き返す。再び、到着は10:15ころだった。
 まず、ロールスクリーンのW170×H180を一個購入し、サービスカウンターで引き換え伝票を提示してイージーオーダーカーテンを3組受け取る。係りは幸い、オーダーを受け付けた長村さんだった。
 すぐに、天神橋から19号に乗って、恵那へ向かう。
大型車両にはさまれながら、順調に行けた。
 到着は11:45で、バローに寄って日替わり弁当@525円2個調達した。バローは平日にもかかわらず、混雑し、レジの長さも相当だった。短気ものには溜息がでそうだった。その意味では名古屋の平日のレジは、呑気で、不効率極まりないといえる。
  5分待って出来たて弁当を持って帰宅。家内の帰宅を待ち、お昼をいただく。
食後、カーテンの取り付け、ロールスクリーンの取り付けを実施し、家内の指示の、郵貯での通帳更新、16BKのATMで2通の預けいれ、岐阜BKでキャッシュカードの解約と新規手続き(暗証番号が不明)を完了させて、指示事項終了。15:15久須見マチノへ到着。ティタイム。康ママと、世間話をしながら、お寺さんの情報を探るが、収穫はない。会社の進入路の、県道擁壁の修理工事が入っていたのを確認して、名古屋方面へ戻る。
 多治見の、上町の交差点のGSへ入り、お寺さんのことを訪ねたが、地図で観てくれただけで、情報なく、GSで車を置かせてもらい、テクで、そのあたりに向かう。佐々木陶器会社の裏の、一方通行の道を入り、100Mほど行くと、石柱があり、寺名が彫られていた。「唱行寺」とあったので、入ると更に5,60M直線で突き当りが、本堂で左に庫裏が見えた。一応外観を写真にとって、戻る。細い路地を伝って、GSのある通りにでた。古い町並みで、陶器関係の御宅もあり、普通の御宅もあり、露地があるのは、再開発なく時代が進んだ古い街である証拠だった。お寺も古くからある、感じだった。
 
名古屋へ戻ったのは、17:30だった。
晩は、豚汁ならぬ、牛汁(牛、白菜、ネギ、タマネギ)を作った。顆粒出汁が切れたので、母が残した昆布を贅沢につかい、カツオパックを一袋使い、出汁とした。
  
これで、三寺の下見は終った。多治見の情報を聞けばそろう。決め手に欠ける事前検討結果だ。やはり、ダイレクトミーティングが決め手になるか、と溜息が出た。