mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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東栄製紙排水口

mnumeda2010-12-19

20101219
8:00起床。家内OFF。洗濯。晴れ。
 10:00散歩。北通常CCWコース。
御岳は清明に白い嶺を現す。恵那から見る姿はまるで裏富士を見るが如く。
 坂を下りJRを潜りコメリを抜けて田の畦を濁川右岸へ出る。
そのまま、奉行橋を渡って県道を戻る・・・。
 農業高校入り口で生徒が作業服と誘導灯で車の出入りを誘導中。
実習栽培の洋ランを販売すると、チラシが入っていた。
 帰宅してみたら、黒の日産(次男の彼女の車)がいて次男がタイヤ交換中だった。
 家内は出かけた後だった。幼馴染に会い、玄米を分けてもらうのである。
吾は家内に言いつけられたリンゴを買いに行く。阿木川湖畔のフリーマーケット
 これもチラシが入っていた。「松川のリンゴ フジ10キロ1500円」。
ミカンの店・骨董の店・アクセの店・4トンロングウイング車のウイングを
跳ね上げてリンゴの店があった。段ボール箱には10キロづつ入れてあり、
 サイズごとにL・Mなどはんこが押してある。
どれでも一箱1500円とある・・・。無論小サイズは数が多い。
 売人は「小さいほうが味がいい・・・。大きいほうは大味だ、
でも蜜入りだ、ほれ、」と切って断面を見せながら試食させる。
 松川は 隣の飯田市の北部である。中央道で飯田を抜けるとすぐに見える
りんご園である。L・Mを各1ケース買う。
 持ち帰って、見たら次男の彼女の車はタイヤ交換が終ったらしく次男はどこかへ
出かける服装だった。各箱からそれぞれ7個づつレジ袋に詰めてやって彼女に
遣るように次男に手渡す。イラヌとはいわずすんなり受け取った。
 昼になるので 吾は昨夜の作りすぎたグラタンを食う。
喰っていたら 家内が帰ってきた。米を下ろしな、と給う。従順に従う。
 ダイコンももらったようだ。米を幾らで買っているかは吾は知らないが、品種は
ササニシキで、スーパーで売っているササニシキより味はすぐれている。しかし今シーズンは
収量が少ないのか、年間制限量を宣告されているようで、夏前には限界が来るかも
知れない。
 13:30再び散歩。グラタン続きで、所謂熱量摂り過ぎなので消費熱量を増やさないと
問題があるためである。
 風があったがウインドブレーカで丁度。日差しを背中に当てると暑くなる。
野畑を横断して横平へ出て、河鹿橋を渡り阿木川左岸を遡行し、旭丘信号下の、
田圃を横切って、東栄製紙の裏手の永田川左岸を行く。
 東栄の排水口を見た。白い濁りは澄んだ流と鮮明に色分けして流れている。
赤いミズゴケはこの排水の所為だと理解した。いままで誤解だった。寒天排水ではない。
 そうだ、永田川の分水嶺は野井だから、山岡の水は阿木川へしか流れないのだ。
石橋線へ出て帰る。
 16:00飯の支度。家内は掃除機を全面掛け。さらにはほったらかしの扇風機を分解して
物置に持っていった。また更に、物置から漬物用具を出してきて、ダイコンを漬ける気に、
なったのか。
 飯は、チキン南蛮+烏賊リング、ホウレンソウタマゴ和え、レタスとデトロイト
http://www.kuromon-yasui.jp/ITMP/2100.html   。
明日は、年賀状投函。