mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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第60回吉例歌舞伎大会

mnumeda2012-03-04

20120304
7:00起床。シャワー、洗濯、雨、のち曇り、午後雨。家内OFF.
 8:55家内、集会所掃除に出発。9:10中津川向け出発。東美濃ふれあいセンター。
中津川工業団地(茄子川)に隣接する広大な敷地に、陸上競技場・テニス競技場・野球場・
室内競技場(アリーナ)・歌舞伎場などが 分散配置されている。
 歌舞伎ホールは升席+イス席で550人入り。回り盆6.5間、花道・鳥屋囲い付の本格的歌舞伎小屋になっている。恵那とは大違いだ。
 10:30開演につき、しばらく周りを散策。日曜ランナーが周回路を回っている、テニス場からは軟式の音が聞こえる。陸上競技場は、ゲートが閉まっている。
 アリーナはインディアカ大会があるようだ。
歌舞伎は入場料800円。無論、会場使用料やプログラム・保存会経費だろう。
初、自由席なので迷うが、花道脇の椅子席最前列にいた。
 「稲瀬川勢揃いの場」で開演。地元保存会の20年役者が演じた。
幕間に、助六を頂く。二幕前に 古屋圭司代議士が、挨拶。蓮舫に地方文化振興予算を減らされたと嘆く。さらに、保存会の師匠と大向うのベテランが、声掛のタイミングについて解説。
 次の幕は 小中学生の「仮名手本忠臣蔵祇園一力茶屋の場」で 親に名前を呼ぶタイミングを解説し、掛けたいなら大向うの席(2F席右手)へ回れということだった。タイミングの学習をした。
「待ってました!」は鳥屋囲いの幕がチャリンと開いたとき。
 寺岡平右衛門・お軽は小学6年生の演技だが、よくやった。彼らは 公民館講座の受講生である。身内から バッサバサ(バラバラではない)お捻りが飛ぶ。http://mnumeda.blogspot.com/2012/03/20120304d70s.html
幕間、花道の対面にいた顔見知り、思い出す。E金属の、幹部で、協力会の仲間だった・・・。
会釈して分かれる。
 午後は、「義経千本桜」など2幕あるが、すでに満腹したので 失礼した。13:30出場。
足は 取材へ向く。久須見林道、現在不在確認。正家〜中央通り〜BOOKS〜観音寺〜MG。
いずれも空振り・・・。時期的には、季節の変わり目で、島村やUQ、PIAGOなど、さらにはVHC,
坂本Vなど可能性があるがあきらめた。
 帰宅したら、家内はダイ祭り催行中。
「(悪)友達連とコンパがあるから送れ」とのご命令。帰りは長男を口説いたようだ。カレンダのメモにはハイカラヤとある・・・。予約したのか?日曜なら空いてるか。
 15:00BLOG-UP
16:00飯の支度。
飯は家内抜きの、粗食とする。サーモンカツ・青梗菜とソーセージ炒め・雑魚大根おろし・味噌汁・
 リンゴ。
17:00読書。家内続いてシャワー。17:45(悪)友からTELらしく、旭ヶ丘を回ってくれと。
17:55出発。ショボフリの夕方黄昏。街の明かりが滲む中を送る。
18:10BEER・・・。やっと。
19:00摂食完了。コロンビア大-白熱教室の後半だけ視聴できた。人生の選択?直観は今のことしかできぬ。明日以降の選択は理性が行う。「したことの後悔1:2しなかったことへの後悔」・・・らしい。恥を恐れてしないと確実に後悔してしまう。そうだ・・・・。当たって砕けろが、正しい。
しかし吾にはもう遅い・・・。講義を聴く若い男女は、まだ身につまされぬ表情だ。真剣に聞かなきゃあ、吾のようになってしまうぜ。
 今日の問題点;
アップルTV?感覚的には、据え置きTVがスマホiPadのごとき使用感覚。インターネットTVであり、PCであり、スマホがリモコン。したがってTV局は要らなくなる。新聞も読める。紙の新聞は不要になる。雑誌も買える読める。本屋が要らない。図書館はでかいサーバーの蔵で、そこには貴重な紙の本が劣化しないように標本展示されるだけ。閲覧者はデータ通信料を払うだけだ。・・・といような世間になるのか。
ま、ねえ、電池や電気がないと、役にはたたないだけが欠点か。