mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター

漠然たる不安

mnumeda2012-04-11

20120411
7:00起床。シャワー、洗濯、雨。家内OFF。
8:30Coin-Dry Rush!.10分待って、
他人の奴を取り出して、入れて稼働。
 待機しているのは専業主婦ばかり、3人は上がりを
畳んで次々に帰って行った。
30分間、読書。9:30帰宅。
 MLB観戦。一転イチローも川崎も「打てない」。
読書。家内は無尽に出かける。
 昼は一人、残飯を寄せ集めて摂る。粗食だが、多分 一人になれば こうしたQOL
低い状態に慣れるだろう。
 12:30次男が スーツで出かけた。「面接」らしい。
武並のEPという。HWの紹介で只行ってみるだけか?それとも自分が判断行ってみる気になったかは不明だが、動機は不明ながら 求職活動は認めた。
 雨が時折 強くなるし 散歩には不都合な日だ。
15:00BLOG-UP。日経平均先が見えない。「売り飽きたが材料がない」の論評しかない。
 16:00飯の支度。
焼きそば定食。具は豚・キャベツ・人参・もやし。
味噌汁・リンゴオレンジ。
 17:00BEER。18:00摂食終了。
BS2 GD戦観戦。Dは去年と同じで、タイムリー欠乏症候群である。
見ている方もストレスが溜まる。
 今日の問題点;
老い先の漠然とした不安。誰もが感じることではあろう。
収入は?この先家内が仕事をリタイアすれば年金しかない。少ないがあれば
その範囲で、喰っていくので、問題は少ない。
一方 息子らは全くあてにならぬ。彼らの結婚の見通しは全くない。
 ここで親の願望を募らせても 埒が明かぬので、諦観するしかない。
 漠然たる不安は、病気にならずに老いて行ける可能性が次第に減る、ということだろう。
その不安を払拭することは不可能である。
 生への執着から来る不安だ。この先このままの意識で過ごさなければならないとすると
次第に精神的QOLが低下することになるのか。
 それでは面白くないので、世の多くの先輩や同輩は 状況を忘れることに専念する
のだろう。その技術に長ければ幸福度が増大し、へたくそなれば不幸なのだろう。
 吾の置かれた状況をよく理解し、生に執着する「弱さ」に備えられた健康志向を
意識しながら、生活する。その中で 負の要素を意識しないで、楽しみに、
没頭することができるように努力する。それが幸福度の増大につながるはずだ。
 なんの楽しみもなく老いと向かい合うだけでは、脳も委縮への速度を速めるのだろう。
従って 吾の この意識(どうにもできない漠然たる不安)を、生への積極的な執着と
健康志向とに根ざした活動の原点として、その上で 「楽しみ」をあらゆることがらに
見つけ、取組み、この先 必ずやってくる不幸な状態を意識せず、忘れている時間をより
多くすることが肝要なのである。
単純に「忘れている」ことではない。