mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター

「登別の湯」

狂い尾花

080519
7:00起床。シャワー。母検温35.9℃。OWNBP不測定。朝食母100%。服薬、歯磨き、トイレ誘導。散歩9:15出発。午後は雨の予報。12時以降降るらしいが。風が強い。北東風だ。会館の東側から、自立歩行してもらう。宮ノ越公園南まで連続歩行。鉄餅(クロガネモチ)の花が満開になる。実に比べて地味な花だ。花に比べて地味な実よりは芯の強いプライドを感じる。10:40歯医者行き。今日は先週に比べてガラ空きだった。PENという雑誌をめくるまでもなく順番が来てしまった。最後のかぶせだった。土台が悪いので、いつまで持つか保証はできない、という治療だった。歯槽膿漏が進行していて、土台が悪いのでしかたないだろう。「せいぜいよく磨いてください」と言われた。よく磨いているのに・・・。歯の寿命が来ているのだ。
  12:00昼の支度。スパゲッチ(ミートソース)。昼前、トイレ誘導したらなかなか出てこないので、先に頂いて雨の降る前に散歩がしたかった。河原は草刈が終盤だった。また擁壁の隙間のキキョウソウを見つけた。コナラも花が咲いた。土手の南側は、尾花の叢に数本の開花が見られる。狂い咲きか、早いだけか・・・。
  14時前に帰宅し、会長指示の「要望書」を作成する。調査書がExcelだったので、表紙もそれにした。不味かったかどうか返事待とう。15:00母にお茶。同時にバスタイムの準備をする。「登別の湯」の素を入れる。橙色だった。背中を流してシャンプーを介助して、洗濯して、ヘアドライヤー&ブラッシング。水分補給。3時に食べなかったケーキを今食べ給う。「黄門」タイム。17:00からは相撲。毎時のニュースは「四川情報」が多いが、レスキュー隊は苦闘している・・・。生存者の可能性がある限り頑張って欲しいと、誰も思うだろう。二次災害洪水の危険性があるらしい。川が土砂でせき止められてダムになっている・・・。水がたまれば自然に決壊するはずだ。
  17:15晩の支度。サーモンバタ焼、サラダ添え、ニラのタマゴ和え、湯豆腐(カツオだし、絹小pac、出汁醤油)。母はご飯を残したが、ほかは平らげた。したがって90%。服薬、歯磨き誘導で、予定終了。バス乾の洗濯物は2時間半で乾燥した。母に畳んでもらう。レスキュー隊は成都へ撤収らしい。医療チームを派遣と決まったようだ。
  20:00からは、母と今田竜二のAT&Tクラシックの録画放送を見た。確かにPOは去年と逆だった。WHはプレーヤーに特別な圧迫を加えるのだ。1年間のリベンジ精神はその圧迫に勝った。立派なものだった。
  21:00母就寝。雨は降り続いている。
明日の予定:本当は樋口窯集合だったが、キャンセルが入った。22日となるがセミナー内容は変更で、国画会になる予定。したがって全く予定なく、図書館へ行こう。