mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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足湯

mnumeda2008-10-30

081030
6:00起床。5時ころから、母のことを考えていた。そして母の箪笥を捜した。
砂田橋元気会の集合写真が数枚出てきた。それで、CDに焼き付けた。
 7:50車で病院へ。パジャマを引き出しへ収納。朝方はTJさんだった。
昨日からの痰が多いのが続いていて、酸素は1L/minのレベルだった。
一時、酸素が取れるか、まで行ったが、また悪化したようだ。
9:15Yナースに頼んで、車を置きに帰宅した。帰宅してお寺さんに、月命日は遠慮すると入院重篤を説明した。新聞販売店へ出向き、10月分を支払い、バスで病院へもどった。
711でおにぎり、サンドイッチ、野菜ジュースを買う。
11時清拭着替えと摘痰。そのたびに気管支の奥の時は母は苦しがった。目を開くのはその苦しさのときだけ。
13:00帰宅。 陽気は歩くにはちょうどよかった。
洗濯を仕掛け、ヤマダへいってプリンタインクを買い、ティアの会員手続き用のHPで支払い表をPrint した。
14:20バスで北千種で下りて仲田サークルKでゴールド会員入会金を払い込む。母の名義だ。
そこから歩いて病院へ向かった。
部屋にブライザがあった。
吸入の大型のやつであった。
Yナースは献身的だった。
15:00尿は出が悪い500ml/24Hr。利尿剤は2日に1度らしい。
15:35主治医巡回で、まとめた話をしてくれた。
 先生:「体的に弱っている。老化老衰だ。
心臓や肺は割りとしっかりしていが、脳がやはり萎縮が進行してると考える。
年齢が年齢だけに、ことさら特別な新しい治療はできない。
一時的に回復も見られて、施設など転院を検討し始めたが、今の様子では ここで看取ることになるだろう。
今日明日の問題ではないがではいつか?といわれても医者としても予想はできない。
出来る限り、点滴や吸引で、苦しまないように過ごさせたい。
今は睡眠状態が続いていて苦しんではいない」
 自分:「看護師はよくやっていただいている。
先生にもいろいろ悩ましい状態だということもわかり、ここで看取ることも覚悟は出来ている。
苦しまないようにお願いしたい」
 17:15 足湯。
17:50晩はKさんだ。夕方やっと0.5L/min で95%が維持できた。
19:10Kさんにお願いして帰宅。
徒歩。
 明日の予定:特になし。今日の先生の話をJにするか。
晩は赤い羽根募金を会長に届けることになっている。