mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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動脈採血

081031
6:00起床。新聞受けに赤い羽根の封筒が入っていた。
募金の最終日受付だった。
シャワーに入り、可燃塵を出した。
ここでの生活が薄いので、可燃塵も極端に少ない。
  7:50のバスで病院へ向かう。顔見知りの母の同年の婦人にバスで並んで座る。
腰が痛いので東へ行くといわれる。
  ・・・母は反応がなかった。2Lで100%としてあった。
多少痰が絡んでも、看護するほうは楽だろう。
今朝、主治医が来て。全体的な弱りについて、また説明があった。非常にゆっくりだが弱っているので、急にだめになることもありうる・・・と。
  定期的に、摘痰吸引をしてくれるのだが、吸引時酸素飽和量の低下が著しく、もどりが悪い・・・。
だから、吸引中はがーと上げておいて安全を期す、その繰り返しで、昼間何度も吸引してもらう。
  朝、吸引中出血があった。
すぐ先生に報告したようで「吸引しすぎ、の出血だろう」レントゲンの結果も悪くはない、らしい。
  午前中、清拭と着替えの間に、買い物に出て、スポンジと昼食を買う。
昼はおにぎりを病室で食べる予定。
  11時にリハビリ療法士が来て、関節曲げを両手足やってくれた。
家族も暇なときやってくれと。
昼過ぎ、主治医が、動脈採血をしに来た。夕方その結果、を説明してくれた。
  動脈血の酸素は多すぎ、炭酸ガスも多すぎる・・・、で、炭酸ガスが増えると脳に影響が出る。
意識が薄いのはその所為だろう。
炭酸ガスが排出されないのは酸素の吸いすぎ。だからといって、酸素吸入はやめられない・・・。
人工的に呼吸させる方法があるが、一旦つけるとはずせる見込みがなくなる。
で、これは初期の決心は不変を確認しあって、対策は飽和量を90台前半の酸素流量でコントロールできないか、レギュレターを変えた。0.5L/minでしばらく、先生も監視しながら、94〜95で維持できた。
  夕方、先生は、連休中はイザのとき間に合わないかもしれない、当直の先生に診てもらうこともありうる、と言われる。今夜は泊まったほうが言いか?とうと、それほどのこともない、最近はケータイもあることだし・・・と。
  夕方Jの宅に電話した。明日来てくれることになり、先生の話をする予定。
晩は、Iナースだったので、お願いして帰宅。約束どおり、会長の宅に赤い羽根募金をまとめて持参した。
  明日の予定:車で病院へ。