mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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献身的明朗知的医療従事肉体労働者

レギュレタ

081101
6:00起床。シャワーに入る。
3連休は車で病院へ行くつもり。
 8時に着いて、病室へ入る。
母は目を開いていて、意識が少し戻る感じだった。satu92%/0.25L/min、で、ナースはTNさん。
母の得意な酸素マスクの位置にセットしたら、satuは95%まで上がる。
9時前に主治医が来て、今日は「元気だ・・・、昨日の状態では夜中に危ないかとも思ったが、酸素を減らしたことが功を奏した・・・」という。
 すぐに、動脈採血して、結果を教えてくれた。「炭酸ガスは減っている・・・」と苦笑いした。
だからといって、ぬか喜びしないように、こうして、段々落ちてゆくもの・・・と、釘を刺された。
 主治医が、土曜なのに居るので、当直か?問うとそうではないと、否定された。
明日から連休のようだ。
市民病院は新聞で騒がしい、医者不足のことを問うと、かろうじて足りてる、むしろ看護師が非常に不足している・・・と顔が曇った。
 金に物を言わせて看護師をかき集める、私立病院などのしわ寄せがきてるらしい。
名古屋市はケッチイ・・・のでなかなか集まらない・・・」と嘆きが出てる。
 献身的明朗知的医療従事肉体労働者はもっと手厚く遇しないと、世の中破滅する・・・。
社会福祉医療の拡充を要求しておきながら、納税を惜しむのはエゴなのである。
 先生は、向かいの病室の患者の中心静脈カテーテル造設に向かわれた。
昼間は、TJ担当看護師だった。何度も丁寧に摘痰吸引してくれて、気管支にはなかなか入り込めないので苦労させた。
 ほぼ帰るまで、酸素は0.25L/minで92〜95%で母は過ごせた。目を開いてる時間が長く、手も時々動いて、希望を持たせる感じだったが、先生から釘が刺さっているので、喜べず・・・。
 12時間病院で過ごした。
途中、下腹部洗浄のときに、711へお昼の買い物に出た以外は部屋にいた。
 11時にJと息子が来てくれた。
昨日からの先生の話をした。
 また、明日来る、といって昼に帰って行った。
晩は、Yナースだった。一番背が高くやることはテキパキしていた。
 20時、お願いして、帰宅。
帰りにMAXへ寄って、好きなサバ寿司見切り20%OFF とバナナを買う。
遅くにバナナがまだ売れ残っているということは、ブームは既に去ったのだ。
アキの早い瞬間湯沸しのような人々が、フィリピンの貧しいかたがたを惑わしてしまったのではなかろうか・・・。
 明日の予定:特になし。