mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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インデアンサマー

建中寺

081107
6:00起床。シャワー。可燃塵だし。雨は上がっている。
早朝、夢を見ていた。どこかの、少し高いベンチシートに座ったら、左隣にTS社の人が笑いながら、来て密着して座った。
次々その人の関係者らしい人が続いて座った。
下の方では、多分なにかボールゲームが始まる感じだった。
たまたま、両者ともそれを観に来て隣り合わせた幸運に笑ったように思えた。
そこで意識が薄れた。過去の似た経験が記憶としてあり、それの再現を意識下に持っているからだと思う。
 4時ころだった。ケータイの着信記録を確認して、また寝た。
7:50に出て、部屋に入る。
母は寝ていた。SPは92で0.5L/minだった。
今朝はIナースであった。今日はこの、0.5Lに執着することになるが、成功はしなかった。
 日中は、Kさんだった。
彼女はBチームのNナースと多分、恋人同士だと勘が働く。
Kさんの摘痰吸引は、今日はほとんど成功して、気管支にカテーテルが入り、母のねばい痰が多量に摘出できたが、肝心の酸素飽和量は上がらなかった。
Kさんは、0.5をあきらめて0.75L/minの設定にした。
 午前10時半の清拭着替えの時間は、千種公園へ散歩に出た。
着替えが終わって、洗濯物を持って、帰宅したの11時過ぎで、すっかり晴れたインデアンサマーだった。
洗濯機を仕掛けてMAXへ弁当などを買いに出る。
 洗濯物を日向に干して、バスで病院へもどる。
12:20のバスで、乗客は自分ひとり。
午後の病室に、10月分の入院費を払えという、ラミネート文書があって、Kさんを呼んで、請求書をもらう。
個室差額+1割負担で、26日分で¥113,700円。
愛知県には福祉給付があるので、適用10/22以降は還付があるはず。
で、会計にキャッシュで支払って、問うと、区役所で還付手続きをしろという。
母の状態は、0.75なら安定してるので、徒歩で区役所へ向かう。
 片道25分かかる。待つこと20分。
一応、還付の心象を得て、帰る。往復2500Pで、計算では片道2キロ強だ。
 午後も、Kさんは吸引を成功させたが、0.5Lにはできない。
晩からは、主担当のTナースだった。
 18時、吸引してくれて、これも気管支挿入成功し、ねばい黄色い痰が多量に摘出できたが、母のsaturationは0.5L/minの酸素では、90以上を維持できず、やむなく0.75Lとして、7:28のバスで帰宅した。
 17時に旧友からケータイに電話が入っていて、バス待ちの間に、電話し、出なかったこと侘び、母の状態を説明した。
彼は仕事を再開したらしい。
 明日の予定:家内が交代に来てくれるので、二科展へ行かしてもらいたい。