mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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市民病院はキライダ

mnumeda2008-11-26

081126
6:00起床。シャワー。
未明。3時半、消防車(レスキュー車)と救急車が表へ来た。
閉じこもり事故かもしれないが、間もなくご婦人が付き添って救急車は静かに出て行った。
 
 今朝も歩いて、病院へ向かうつもりで準備している。
病室7:45、レギュレターは4L/minにしてあり、satuは100%であった。
吸引後、放置だろうと、すぐにメモリを1Lにした。
 
 母は朝の血圧が低く、90台だった。
尿が出にくいのは昨日からで、ウロバッグも少しだった。
 朝、先生が来て「今までと違って、一段と悪い」という風にいう。
むくみ、尿量、血圧・・・いよいよかと思う・・・と呟く。
血圧はこうなって、急にパタンと下がるひともいれば、じわじわ下がる人も居るので、なんとも言えない・・・。
 
 しかし母は、しっかり息をし、心臓は一生懸命動いている。
生体反応は確かに、欠落してゆくが、どこかで周りの声を聞いているのかもしれない。
 
 今朝はTMさんで、昼間はTJさんで、晩はOさんだった。

 昼前に、今日は休みだと、家内が顔を見せて昼の間、交代してくれた。
その間、洗濯、図書館、食料の買出しに行った。
 
 午後、旧友にもらったミカンを家内に少し持たせて帰らせた。まだ箱に3/4残っていて、始末を強いられる・・・。
 
 夕方、2時間半0.75L/minでsatuが93〜95でいけることが有ったが、いずれもその直後の体位変換で、1Lに戻った。痰が気管支で移動するのだ。
 夕方血圧は112まで回復した。

晩、フロア3名に看護師が減った時点で、にわかに多忙になり、あちこちでNCが鳴った。
結局、母はおとなしく寝てるので後回しになるのは致し方ない。
 「東市民病院はキライダ!。ちょっとの間に5人も死んでマッタ!」などと、大声でいう方も、点滴が痛いという方も、手に余る、少し病気の方がナースを独占するので、母のところは遅くなり、
 帰宅は21時半だった。