mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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先生は「老衰」という

mnumeda2008-11-27

081127
6:00起床。シャワー。資源ごみだし。
 天気が悪い。車かどうか。
昨日は、211のYさんの困窮について民生委員のHさんの留守電に連絡しておいた。
 レンタルベッド・車椅子・歩行器などの解約に付いて交渉し、今日13時引き取りになった。
天気予報は夕方雨。朝は車でないほうを選ぶ。
 
 7:45病院。Iナースが朝勤、母の血圧が低かった。
昼間はTJ担当ナース。昼間は血圧は戻った。
 酸素も数時間なら0.75Lで維持できた。もう、1L/minが必要になってしまうのか、それとも血圧が下がるのか、痰が詰まってしまうのか・・・・。
 
 先生は「老衰」という・・・。衰弱は見ているほうが辛く、当人は安らかなだけ助かる。

昼に、帰宅してレンタル介護用品を返納した。電動ベッド・歩行器・車椅子など一式。
 運搬人は、運送業者を退職した再就職の方で、中川区の住まいで、ここの、三菱重工の関係の輸送をしていたらしい・・・。大昔の話だ。

 午後も、病室で本を読んだり、ラジオを聴いたりして過ごす。
母は、喉を痰に狭められて、ごろごろ言いながらも、寝ている。呼びかけても反応はない。
 手のむくみはよくならない。
便は垂れ流し状態に、下痢便が出る。
 点滴でも、便は出る。黒い。

 晩、雨が降る前に、車を取りに帰り、洗濯物を取り込んで、バス乾燥にかけた。

19時に病室に戻る。晩はTさんだった。
Tさんは、気管支挿入ははなから、しない方だ。
 少し喉を取って終わりだから、心配。案の定、8時過ぎからsatuが落ち出す。アラームになったので、NCしたらBチームのKさんが、吸引してくれた。幸い気管支にカテーテルが入って奥の痰が取れたが、イマイチ落ち着かず、0.75Lには出来ないまま1Lで帰宅した。

 既に消灯時間だった。