091115
7：10起床。シャワー。家内ON。
新聞によると今朝は中山道駅伝でR19は規制がある。
恵那の盆地に霧が沈んでいて、かすんだ太陽が見える。
空気が温まるまでは晴れない。間もなく９時だ。
年賀状のアドレスノートを点検し、POして候補140枚厳選し、目標は100枚だが、
キーポイントは家内の３０枚程度がどれだけ減らせるかにかかる。
減らせなければ買い足す。
昼は残飯が無いので手も足も出ない。
先日名古屋の姪の、第二子の誕生祝をした返礼の、ウドンをゆでて味噌煮込みを制作した。
具は鶏肉揚げネギタマゴ。
添付の味噌が名古屋の味だった。
午後、図書館へ返却に出る。
FMで３ページコピーして、GSで20L補充＠128。図書館で日経バック№をチェックして、特選街
をぺら読みして出た。
２：００過ぎには そこに居たかった。
４００メートル先の集会所に２、３台車が居たが、２：１５頃徒歩で坂を上って帰る人影があり、
思わずチェックした。車二台も帰って行った。
期待したが、それきり何も変化無く徒労に終える。
午後予定があれば当然ながら、午前中に動く筈だった。
憧憬の風はススキの藪を吹き分けて、去った。
１５：００帰宅。
この時期からが一番夜が早く長い。
日の傾きは既に山の向こうに去り、東の空から、闇の気配を放っている。
風が冷たく強い。吾の中心に吹く風亦然りか。
死ぬまで続く煩悶なのか・・・。
しかしながら、それがないと、なんと空虚だろう・・・。
あればなんと苦しかろう・・・。
晩、飯炊き。
次男は散歩へ出るとき、晩飯はいらないという。
出かけるのか？と問うと、うんとだけ答えた。
冷凍庫を見て半端を油で揚げる、その前に、野菜の掻き揚げと、最後のナスのてんぷらに挑戦した。
天汁も。
ダイコンが在庫多いので、天汁に入れる下ろし、柚子の皮を擦った。
油が多い食事だったが、ダイコンのおかげでさっぱりした。
