mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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「千と千尋の神隠し」

神隠し

091210
6:30起床。まずBLOG-UPで場所取り。
7:00シャワー。
9:10天気はそこそこよかったので、家内と徒歩で恵那駅へ向かう。
往路は事前にチケットが買ってあるので、計画通りに行動するだけである。
9:42CLに乗る。座席指定料金は@310である。
通勤時間帯でもないので、空席が目立つ。
予定通り名古屋へ着き、名古屋の弁当を買い10:48発こだまに乗り換えた。
サラリーマンとツアー団体が多かった。
昼間から勤務中の方には申し訳ないがBEERと弁当をいただき列車旅の醍醐味を満喫した。
弁当も、なごやめしトップ3である。
天気はわるくなるのを逃れる方向へ向かっていたが富士は雲の中だった。
13:00熱海下車。うろうろしていて伊東線を1pミスして30分ばかり熱海駅で待ちだった。
結局14:00ころ伊東着。
荷物をロッカーに預けて、天気がいい内に散策することにした。
駅前を左に海岸のR135に突き抜けて、黒い砂浜に出てしばらく砂浜を歩く。
日差しは弱いが寒くはなかった。
マップではオレンジビーチという。人影は少ない、がスケッチする人、女性カメラマンが取材中、だった。なぎさ公園では地元彫刻家のブロンズ像が広い敷地に展示され、
次の観光会館前にはアダムス像が「日本帆船発祥碑」がある。
その南が大島へのフェリー桟橋で、見ていたら入港してきた。
テトラにはカモメの大群が居て、松川の河口の水面にも大群が浮いていた。
しばらくバイパス沿いに歩くと、さかな市場あり、一般者立ち入り禁止だ。
釣り人が居る突堤への道を行くと、近くのダイビングクラブの生簀にイルカが4,5頭飼育されていて
丁度女性2名がえさやりに来た。
しばらく見ていた。餌をやりながら芸を訓練する、そんな感じだった。
15:00になり、復路は旧道へ入る。
古い荒井の町並みには家々に狭いながらも花が育てられ、蘭類も霜の心配が無い風で露天だった。
伊東の町は街路にアロエが植栽され、時期的にどの植え込みにもオレンジの花が咲いていた。
フェニックス多かった。
古い町並みの山側にはお寺が多かった。
結局伊東駅に戻るまで、2キロもないが4寺院、いずれも日蓮宗だった。
日蓮流刑の ゆかりの仏光寺やうちの菩提寺と同じ名前の妙法寺、村社などにも立ち寄った。
どの寺社にも散り残った銀杏や、実のなった夏みかん、柚子、金柑などが見られた。
古い町並みを抜けて安針通りを行った。
松川を渡って「東海館」を表だけ観た。「千と千尋の神隠し」の温泉のごとき外観だった。
「芸者大学」も一般女性相手に土日開講するらしい。昔の温泉館も今は伊東市文化施設だ。
いでゆ橋からキネマ通り、湯の花通りには何箇所も泉があって、どれも温泉だった。
やがて駅前に出た。
電話して説明を受けた駅前ののぼりの前で待つことしばし、送迎バスへ案内され、宿へは16:40到着。
宿は
http://www.hotel-juraku.co.jp/ito/index.htm
内湯大浴場1露天大浴場1部屋のバスも温泉だ。
ただ、アンケートに書かねばならぬほどの気になる点もある。
いずれ、UPすることもあろう。