mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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至福

mnumeda2010-11-29

20101129
5:30起床。シャワー。洗濯。快晴。
 家内は起きて息子の弁当を仕込む。07:15には徒歩で恵那駅へ向かう予定だ。
続きは、明日帰宅後となる。
 恵那発7:47の通勤快速に乗車。最後部で座れた。
家内と居眠りしながら行く。9:10発賢島行き近鉄特急乗車。乗車率30%。
 10:34宇治山田着。荷物をコインロッカーに預けて三重交通路線バスに乗車。
満席程度乗客あり。
 15分程度で内宮前着。マイカーや観光バスで駐車場は混雑していた。
年末で、ウイークデイで、こんなに人出が多いのかと驚く。さすが神宮である。
 年中、「伊勢参り」はオンシーズンなのである。
ともかく、新しい橋を渡って玉砂利を踏んで、荘重な大木の中を進んで内宮本宮に
参拝する。人波は途切れない。
 新しい「天照大神」のお札をいただく。古いのは窓口備えてあったカートンに
収める。
 人波に倣って、おはらい町通り、おかげ横丁へ向かう。
まず、赤福本店で、餅3個とお茶をいただく。
店先では、4箱5箱と纏め買いの方々がひきもきらない。
 賞味期限偽造事件は過去のものとなっていた。
散々、歩き回って、食事は「すし久」の二階の座敷に座って「おすすめ膳」を
取る。うどん小鉢・肉じゃが・茶碗蒸し・刺身・味噌汁・ご飯。@1600。
 矢張り、てこね寿司@1000のほうがいいかも。
バスで宇治山田まで帰る。鈍行で鵜方へ向かう。
 鈍行に乗る観光客はほとんど居ない。
来る時と同じで「藤沢周平」を読みながら時間を有意義に過ごす。
 ホテルの送迎バスは15:40発に電話で予約してるので、ほぼ一時間待ち。
この間、志摩市の観光センターで、明日の朝向かう、大王崎灯台への行方を
聞く。地図付きパンフを2種類呉れた。
 紙コップコーヒーをすすって送迎バスを待つ。日が傾いた。
夕日を目的に来たホテルだ。やがて、バスが来た。十数人の同乗者あり。
 20分で着。西向きの断崖の上のホテル。
5Fの洋室から、沈む陽を眺める。
第一目標完遂。沈んでから、暮れなずむ温泉へ向かう。潮騒を聞ける露天風呂だった。
 18:00レストランの食事。会席。
BEERと後のワイン。
 十分な量だった。アワビこそなかったがイセエビは都合1尾。
寝る前に、更に夜更けの露天風呂で潮騒を聞く。至福。