20100929
7:00起床。シャワー。洗濯。快晴。家内ON。
8:45散歩。ショートコース。ドドガネ2〜北関戸。
9:30帰宅。10:15出発。瑞浪10:45。南端踏み切り傍に駐車。10:05CLに乗る。
多治見乗換え10:23発名古屋行き快速乗車。名古屋到着5分遅延。
12:10MGH18F着。旧友既に着席し、コーヒーカップは半分になっていた。
彼のことだから、早く来て三省堂辺りで物色してからゆっくりここへ来たのだ。
薄いコーヒーとサンドイッチを注文して食う、話す。
「頼みがある、姪のことだが、36で独身で、親もまあまあでほったらかしで、
本人も相手を探すわけでなく、ここに至って、いよいよ考え出した・・・。
君のところに、二人もご子息がいると承知している・・・。一つ話しに乗って
ほしいが・・・」
ということだ。
下は交際中だから、その話なら上だが、これはちと難しいだろう。
十数年間、勤務は真面目にしているが私生活はとても褒められる状態でなく、
伴侶と協調して所帯を維持できるかははなはだ疑問だ。
親としては無論片付いてもらいたいとは願うが、果たして伴侶足りうるかは
保証できない気がする。長年染み付いた独身思想を改革変革させる、その気に
させる自信がない・・・家内も同様だろう。
「ま、親は内心片付いて欲しいと思うが、その気にさせるのは難しい、
一応家内と相談することにする」と結論付けた。
それから、地下鉄で栄の芸センの10階へ登り、トリエンナーレのチケットを買う。
NETの割引券があり200OFF。
当日内に芸セン8〜10Fを鑑賞すれば後の会場はいつでも入場できるシステムだ。
途中で休んでクリームソーダなど飲んで、二会場はやっと見て回った。
暗い会場で憂鬱な映像、単調な映像・・・など精神抽象が多い。
彫刻・絵画は比較的少数だ。
映像で興味深かったのは、モノクロながら、ミニュチュアのセットを次々に変化
させる、それが今生きる風景のアイロニーのような感じを受けたことだった。
15:00に分かれてそれぞれの方向に地下鉄に乗った。
15:40頃の快速に乗り16:20頃瑞浪に着き、帰宅は16:50となった。
早速取る物も取り敢えず、飯炊き、酢豚・麻婆豆腐などレトルトパウチにソースが
入ったやつで即席仕上げ。
時間がないときはこれに限るが、その分割高の、味の素仕様である。
水割りは結局17:30過ぎに・・・。
家内と飲みながら、旧友の宿題を検討するが、家内は息子を懐柔できるわけがない!と
結論は早かった。そんなの男同士で話せと冷たく言い放つ。母としての尊厳はゼロどころか
マイナスサウザンスである。
困った。
18:30ケータイに旧友の着信があって掛けると10/15に変更の話だった。
半月の猶予をもらったが、果たして。