mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター

セルフレジ

mnumeda2011-03-19

20110319
7:00起床。シャワー。洗濯。家内ON。晴れ。寒さ少し。
 次男OFFで、朝シャワーして出かけた。長男は出勤。
9:00 Walking。南 駅方面 中野方面 インターチェンジ方面 往復。
 10:00帰宅。
10:30 Valorへ向かう。市神社の裏の 十字路は今朝は通行止めで舗装工事だった。
交差点が広くなる。その分事故が増えるだろう。吾も当事者にならないか心配だ。
 一旦停止無視で来るやつがいる限りなくならないだろう。
Mr.DでCoffee をいただく。相変わらず暇そうな店だ。場所が悪い・・・。
 昔は正面にあったが今や場末の感じがする・・・。改装前は並んで客が居たが
最近は並ぶのを見た事がない。店員も1名に削減された・・・。
 その代わり正面の 旅行会社はよく流行っている。
買物は 米10キロ、地元から分けてもらうヤツが底を付いた。家内は次回幼馴染の
農家に分けてもらうまでのつなぎの10キロだ。たまたまだろうが福島産コシヒカリ
である。
 ほかに ニンジン・バナナ・カボチャなど買う。
最近、セルフレジの常連になった。田中さんが6台のセルフ担当係りだ。
 用もないのにわざと店員呼び出しを押したりする吾は マークされるかも知れぬ。
帰宅11:00。残飯あり。残飯おかずあり。デザートは最後のブンタン
 震災以後放送していなかったてっぱんは再開。
家内は会社や店で募金に応じている。町内の 床屋さんも中日新聞に1万円寄付が
載っていた。
 13:00取材。深山沢林道。
近くの墓地には数台の墓参がある。
 寺跡の 寺族の墓地には花活けがさかさまにしてあるのは 何れ新しい花を活けるためだろう。
カラスが低いガードレールに厚かましく待つ。お供え狙いである。
 対岸は存在性が不明確だった。14:00まで居て、アオキの果実を見て帰る。
彼岸の内は取材はやめたほうがいいかも。先週はそう思っていながら未練がましく
出かけた。
 今日は ウインドブレーカは要らなかった。ベストで丁度よかった。
帰宅して、TVを見る。原発放水はやっと軌道に乗ったみたいだ。
 今回の原発事故は非常に教訓が多い。
自然の猛威に規模の上限はないということ。最悪の事態は同時に複数起ること。
 TVを見ているだけだが、安全対策に矛盾が多いらしい。外部電源で回す送風機で
冷却する自家発電装置?水素が溜まる建屋、ベントすると放射線物質が飛び散る安全弁、
 届かない消防車。消火栓のない敷地、外部放水銃のない建屋・・・。
地震津波浸水と停電とを同時に想定していない原発は、もはや立ち直る余地はなく
コンクリートで埋められるのだろうか。狭い国土の 沃野を死地に変えてしまう無念さ。
 誰がどう言おうが 原始に回帰するのが人間の道だと思う。
16:00パスタを400gボイル。それだけ。
 吾はアラビヤータでいただく。
菅さんは谷垣さんに振られた。
 神はどちらの味方だろうか。