mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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女夫岩

mnumeda2011-05-04

20110504
7:15起床。シャワー。洗濯。晴れ。
 9:15散歩。家内とは、今日はどこかへ行くことにしていた。昨夜のニュアンスでは
笠置町山野草園」見学だった。大体場所はわかる。親友に聞いていた。
散歩は北CCW。鴨田の第二小学校裏手の、伊藤農業ではハウスに、トマトの苗を運んで
植え付けのようだ。
 O邸では奥さんが洗濯物干し、ご主人が軽トラで出勤の様子。吾が接近する前に
行ってしまった。今まで姿を見なかったので幾分心配もしたが、とりこしだった。
 安原の田圃では3人の農家が畑を耕していた。田は水が張られ、苗の配達を待っている
感じだ。イライラしながら待っている風でもある。
 濁川の南のI邸は夫妻の車があった。
道路際の、恵那の川上屋の駐車場は既に満車だ。観光バスが大勢の団体を下ろし、店へ
送り込んでいた。「くりきんとん」が目当ての買物ストップだ。
 大規模農道を下って、横平から折れて野畑を抜けて帰る。途中から暑くなって一枚
脱いで手に持った。休みだ、野良に人が少ない。田圃には田植えの人が黙々と機械を
運転していた。
 帰宅したら、家内のしたくは出来ていてすぐに出かける。
吾のWRで出かける。
 走りなれた笠置山へのアプローチを登りきって笠置大規模農道を左に、公民館を
左折してすぐ右に入る。カンバンが出ていて判りやすい。その沿道にY邸があるはずだが
何処がそうなのか古い記憶が明確でないのが多少歯がゆい。みちなりにすこし下って
到着。先客が数台あった。
 山の斜面の、広い敷地の、民家を中心にした山野草園はロープをめぐらして裏庭へ
アプローチがあり、半日陰、半湿地に野草が栽培されていたし、入り口では
即売もしている。家内は珍しがって丁寧に見回っていた。吾はもっぱら撮影をした。
新聞に紹介された クマガイソウも見ることが出来た。
 只では帰るのもナニであり、ヒメウツギ卯の花)を一鉢買う。蕾がついていた。
12時過ぎになった。飯は?。吾は「お好み焼き」を提案したら問題なかった。
 中津まで出ることにした。
毛呂窪を通り鹿の湯から蛭川へ登り、恵那峡ランド前を通り裏道を中津川へ向かう。
恵那峡ランドは盛況だった。
 一方、中津の街中は閑散。「まいど本店」は客がひとりしか居ない。
二人共「ミックス玉」を注文。@970。焼いてもらい客席の鉄板で喰う。
「ダイジロウ」と違うところは玉子が溶いて焼いて乗せてあるのでオムレツかと
思える・・・幾分邪道気味。マヨは既に掛けては混んできたので興ざめ・・・。
 しかし美味かった。
食後、家内はアピタのテナントのブティックめぐりを宣言した。13:20店へ停めて
Mr.Dでコーヒーを飲み 吾は散歩して待つことにした。
 目標は、「女夫岩(みょうといわ)」である。駅前まで下り左に曲がって、桃山を目指す。
中津川には古くから大工場がある。中津川の上流の三菱電機・その下流のトキワ
http://www.tokiwa-corp.com/
(鉛筆、現化粧品工場)・旧中央板紙など。
橋を渡ると、FMがありその裏手が公園になっていて、桃山公園・中津川市子供科学館があり、
その木立の中に「女夫岩」が忽然と現れる・・・。なかなかのものだ。
陽の方はそれなりに納得できるが、陰のほうは多少無理があるかも。しかも微妙な距離で
かつ互いに嵌らないインネの方向を向いている。歌の通りだ。
15:00帰る。家内はストレスを消化と引き換えに、懐に似合わない買物をしたようだ。