mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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続きは今夜

mnumeda2011-11-18

20111118
7:00起床。シャワー、洗濯、まだ快晴。家内ON。
9:20出発。親友は用があると別々に出発。
10:00西友で弁当購入。相変わらずレジが3人しか居なくて並んでいて時間がかかる。
10:30教室に着いたが親友はまだだ。
先に用を済ますのか?どんな用か?疑心猜疑が走り出す。
新顔のご婦人方もまだだ。一人準備で、中央の机椅子をどけて、静物の準備をし、
イーゼルを4脚立てる。まだ誰も来ないが、土の方では声がする。
丸テーブルに、ペーズリの柄のテーブルクロスを掛け、濃い水色のガラスの花瓶を
置く。壁にあったドライフラワーを投げ込んで、脇にプラスチックスのラフランスと
リンゴを置く。
10:45親友や新顔婦人が来た。先回とはまったく着ているものが違うので季節の
移ろいを感じた。H(ボブ)はフェミニンだが縦じまのエスニック柄のフレアロング
スカートで上はザックリした太編みのベージュのカーディガンと綿シャツだった。
センスはいい。
I(今日はウエーブでなくアップにしていた)はやはりUQ系のパンツスタイル
で、細い。黒っぽい。上のセーターにやや光るラメが細かく入っているが嫌味ではない。
見とれていては話ににもならぬので、先回の続きを静かに続ける。むろん写真が頼り。
親友は、吾が配置した静物をデッサンに余念がない。先生が来て新顔にああだこうだ
というが、聞くともなく聞いていて、耳にさわらぬのは人柄の所為だ。ああいいう人
に吾はなりたい。きついことを指摘しているが聞き手は気分を壊さぬ・・・。
「こういうのは下手なテだね。こうすると巧いね」と聞こえる。
先生が吾のところで、「細部にこだわるのはどうかね。人間、『中心』しか見えないんだよ」
という。例の議論だ。どこを見ても細密なのはイケスカヌ論の先生だ。
先生の奥さんが昼のお茶を呉れたので、外は薄ら寒いし、かといって火の気はなし、
仕方なくみんな集まって片付けた机椅子に弁当を広げた。HもIもパック入りの
サンドイッチをつまみ出した。ポット入りのコーヒーが匂う。
15:30片付けた。親友はまたそそくさと帰り支度した。吾が夕方名古屋へ行くことを
承知しているので、教室を出て瑞浪まで国道を一緒に走って帰る。
 瑞浪北駐車場において16:33の快速に乗る。
車中は読書半分居眠り半分。千種で降りて地下鉄で栄。マナカに1Kチャージ。
Macdバーガーとコーラ0.3K。18:00コンサートホール。
 今夜の目当てはショスタコーヴィッチのヴァイオリン協奏曲の一番。
ソロはアリーナ・イブラギモヴァ(ロシア出身1985生)凄かった。
http://www.alinaibragimova.com/
 雨は降られなかった。
帰宅は22:45ころ。日付が変わるころに雨の音がしだす。