mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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焼山 登山道整備の日

mnumeda2011-11-30

20111130
5:00起床。シャワー、洗濯、霧。家内OFF。
7:00出発。吾が町は霧の中だが、山道から振り返ると恵那盆地に霧が溜まっている
のがよくわかる。
目的地の道の駅でトイレを借りようとしたが満員。
出勤中の現役マンが用を足しているのだ。仕方が無いので車椅子用の多目的個室を
借りる。8時前に、身支度やストレッチをしている同年輩の方に声掛けしたら、
瑞浪の方だった。NPOののぼりを立てる人が来て、氏名を確認された。
集まったのは男女7名。第二次集合場所へ移動。ふれあいセンター(公民館)だ。
下刈り、登山道整備のボランティアの方々NPOの方々が7名集まる。
NPOの代表者が挨拶された。森林管理署の黙認、と振興事務所のバックアップで、
実現したこと。今日の登山道整備事業で 登山したことを宣伝したりしないでほしい。
ということだ。林道ゲートから奥の領分は森林管理署の管理領分で、部外者の
立ち入りは認められていない。
今回は過去3回の登山道下刈り、整備をすることで市当局、林管理署の黙認で
実現したとのことであった。
したがって、当Diaryは場所を特定できる文字(検索回避のため)を使用しない。
8:40相乗りで登山口まで林道を行く。途中ゲート付近Pなし。更に6キロ登る。
凹凸が酷いので時速20キロしか出ない。
登山口駐車場9:20.出発9:35.しばらく林道延長を行き、取り付きは不明確で、
教えられないとわからない。
いきなり急登。吾以外はスムースな足の運び。吾のペースでなく、一時間後、皆に
遅れた。しかし体格の良い方がペース遅くそれをエスコートするNPOの方が居て
しんがりなので、それには追いつかれないように登坂。
途中1度休憩。最初のピーク1570mについたのは11:00.登山口は1343なので、
227hightを1.5時間かかった。見晴らしはいいが霞がかかっている。
それから比較的楽な尾根伝いに30分登り目的地ピークに到達。先行組みは、
刈り払い機を時々回す音がしてペースが遅いので助かる。
11:40頂上。木が眺望をさえぎってよくない。途中が良かった。
12:30まで昼食休憩。集合写真も撮る。皆さんから飴・チョコレートが回る。
下山しながら刈り払い・・・。ペースは遅い。展望台1670からは刈り払いなしで、
作業終了。車に戻ったのは14:30であった。途中ゲートの鍵のハプニングもあったが
順調に下山できた。15:30解散。お礼を言って帰路。自宅16:10.
家内は庭にいた。靴洗い。バンテリン塗布。
16:30BLOG-UP。17:00飯の支度。ハンバーグ&カボチャ煮、キャベツの
千切り。昨日の残飯も、イモの煮っ転がしもあり、BEER の肴にこと欠くことは無い。
家内は暗くなっても窓明かりで、プランターをいじっていた・・・。
 18:30家内の、市民病院談。特段悪い情報なし・・・。心電図要精検は、特段あわてる
ことなく、コレステ・高脂血症は食事注意、で一回で無罪らしい。
 さて 吾が町の最高峰を踏破した感慨を得て、今夜は早く寝るか。
 結局、持参した鎌・腰鋸は一度も使わず、プロに全部おんぶに抱っこだった。
ありがたいことだ。
 毎年定期的に、この整備作業は継続されるだろう。ご苦労様。アプローチを何とか
してほしいが・・・。