mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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孫に付けは回すなよ!

mnumeda2011-12-02

20111202
7:00起床。シャワー・洗濯・雨。家内ON。
 8:20コインランドリ。待ち時間読書。9:05帰宅。
9:40出発。瑞浪まで車。ワイパー間欠程度の雨。
10:18発名古屋行き乗車。読書。諸田玲子「かってまま」新潮社。
千種下車。地下鉄で名古屋駅。地下のMACハンバーガー&Coffee Σ240円。
駅ビル東急ハンズでウインドショッピング。
11:45名鉄グランドホテル18Fラウンジ。
旧友先着。アメリカンとミックスサンドイッチ。
旧友はだいぶ目をしょぼつかせて、つらそうだ。けど・・・本を手放さない。
肺が悪いのにタバコをやるのに似ている。
息子の嫁の出産は無事だったようで、今は実家へ帰っているらしい。
旧友は吾の方に孫が無いのを哀れんでくれている。
「あんなかわいいものはない」と言う。さもアリナン。
息子の子供よりは娘の子の方がなおかわいいだろうね。
 だからといって、旧友と吾の心理的優劣はつけられぬ。確かに己が子孫を残すことに
ついては自己満足度は上位だ。
しかし不確実性の社会に希望はない。40年前と違うのだ。生んで残して、先のことは
君らに任せる無責任さが滲む。孫がいるなら、早く消費税を上げるなりTPPを積極的に
推進し逼塞経済にてこ入れするなり、先に光明を見出せる社会にしなければ安心して
孫を残せないのと違うか?。
原発も休止廃止しないと安心して死ねないのではないのかい?。
かわいい、かわいいといっているだけでなく、かわいいなら反原発デモに参加しないさい、
ミセスアスターのように・・・。
旧友とは13:30に分かれ、彼は本屋へわれは徒歩で白川へ。傘は要らなかった。
科学館へ寄ってみた。新しいプラネタリュウムの様子を見たが、チケットは夕方まで
売り切れていて、最後の90席が残っていたが、2時間半待ちだ。それではコンサートに
間に合わぬので、あきらめてナディアパークのロフトへ向かう。
 時間をつぶして、再びMACで腹ごしらえして芸センへ向かう。
今夜は大ホールもイベントらしく年代が若い人々が入場待ちだった。4階の
コンサートホールは年寄りの占有率が高い。古典は年寄りが支えているのか、
年寄りになれば古典(クラシック)が良くなるのか?吾は、物心ついたときから
学校で聴いたメンデルスゾーンが忘れられなかった・・・。
 今夜はメインがブルックナーの第7シンフォニーだった。一時間を越す大曲であるが
高関コンダクターは、譜面を開くことなく指揮切った。
 帰りは帰宅22:10。
雨は止んでいて、夜の国道は先を急ぐ大型貨物の群れが連なっていた。
明日は 車の一年点検で、暇がつぶれる。
 年賀状のデザインも考えないといけないが、欠礼の多さで気勢をそがれている・・・。
だんだん わが祖国の終末が接近している・・・。