mnumeda's Diary

Everyday Rec.(Hatena::Diary よりインポート) 

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聚楽園・大池公園・平洲記念館

mnumeda2012-03-16

20120316
7:00起床。シャワー、洗濯、晴れ、家内ON。
 昨日よりは朝の気温は多少ましかもしれない。9:00室温11℃。
労働基準法安全衛生規則では もう暖房はいれなくともよいとされるに十分だ。
 9:30目標で、名古屋方面。東海市旧友とミーティングを行うに、出かける。
続きは晩。花粉多め。マスク持参。
 9:20発 車で瑞浪へ向かい、10:05発名古屋行快速に乗車。車内読書。
志水辰夫「つばくろ越え」。江戸時代の飛脚の、金運びの話だ。
 あっという間に名古屋着。名鉄11:15発の準急で聚楽園へ向かう。
結局、約束の時間よりは30分早かったので、聚楽園公園で散策をする。
 恵那より相当暖かいのか、藪椿満開、ヒイラギナンテン満開、ヒサカキ満開、アセビ満開、
トサミズキ、ダンコウバイ八分咲き。30分の散策は正解だった。
駅前に戻ると、旧友の車はすでに駅のロータリー乗降場で待っていてくれていて、
乗り込んで、寄亀のサイゼリアでランチ。日替わりランチ@600でドリンクバー付である。
リーズナブルでいい。旧友は肉がダメで、フレッシュチーズのついたサラダや、
野菜をオーダーした。旧友はドリンクバーセットで1k超だったのでなんとなく、差がつけられた感じがしたのは僻みだろう。
 胃の調子もまずまずらしく量は行けてる。奥さんや息子さんや、孫の誕生日が重なっていて、
いろいろ、プレゼントで悩ましい話をしてくれた。
 食後、大池公園周回散策。周回する同類が多かった。
梅園は満開でいい感じだった。紅白梅が混在して人出も多い。子ずれ弁当もいた。
 次に、向かったのは細井平洲記念館。藤治山にあった。
立派な建物だが、人はいない、パートの女性が剪定をしていた。
 細井平洲は200年前の学者。上杉鷹山の師、愛知県立明和高校の前身校の学長。
「先施の心」「学思行相まって良となす」は師の言葉である。
 14:50準急で帰る。15:15CLに乗車。読書。16:00瑞浪着。16:30帰宅。
飯の支度。
 焼きそば定食。17:00BEER。
18:00摂食完了。
 今日は、くだらない妄想をしなくて済んだ・・・・。
どこかへ出かけるということは、脳に酸素を送るのだ。クッチャネルの生活では生きていることにはならぬ。人に遭い、花を見、言葉を交わす・・・。
 友は言う、「最近生命保険が払い込みが終わる、この先どうするか考えている」とか「運転中にふと、一番得な死に方はどういうのだろう」とか。吾らはそういう年に達した。今日の感慨である。
明日は雨らしい、静かに読書か。
 Uの姿を求めて彷徨い出るか・・・。己を制御できるかどうか、それが問題だ。