20130610
7：00起床。洗濯。曇り。家内ON。
T-S催行。昨日の、草刈り使役で最後の30分の
トラック荷台での草の足踏み圧縮がきつかったため、ウェイトが2.0ｐ減少していた。
重労働だったのだ・・・。
Av.までは早急に戻さないといけないと思う。間食でなく、タンパク質で。
9：30一段落後、庭に水を呉れてやった。
玄関先の、シロヤマブキが徒長が激しいので切った。
柘植の新芽が伸びたので、これも切りそろえた。ピラカンサの樹頂も徒長気味で切る。
その足元のオモトは花が盛んだが、枯れ葉が目立つので引いた。
日差しはほとんどなかったので、UV-RAYは弱かったろう・・・。
11：00読書。11：30飯の支度。残飯（味ごはんの冷蔵品）軽く二膳あり。
小ラーメンとレタストマト。
小ラーメンはインスタント１（醤油味）に、エノキ、揚げ、茹で卵、豚角煮（レトルト）を
トッピングしたら小どんぶりながらluxurious mealとなった。
これは吾がウエイトの復元と、疲労回復、それに肉体労働者の家内のランチとしての
必要性は妥当だろう。
午後、気温は上がらなかった。午後も読書や、「ディア・ドクター」鑑賞。
15：00BLOG-UP。昨夜TTVから訪問があったが、T氏だろう。吾が生活記録を曝すことも覚悟の上ながら、こっぱずかしいこと この上ない。
そもそも、「記録」であり衆目に曝す目的は二次的なものでしかないのだ。
その二次的な結果が他人に及ぼすものがあるとしたら、もっと慎重に書かねばならない。
慎重さも必要だろうし、すべてを描き尽くすことは不可能だし、虚構はないことを原則に、
不都合な事実は書かずにおきたい・・・。だが、事実が残らないで消えて行くのは悔が残る。
そもそも、そういう性格の「記録」なのだ。
他人に見せることが嫌ならNoteにUpすれば問題ないし、BLOGを非公開にすればいい。
しないのは、或る かすかな、憧憬があるからだろう・・・。
もやもや考えていたら、チャイムが鳴ってF薬品の置き薬のセールスWマンが来た。
世間話は、セールスWの出身地。手賀野、高速の上の方らしい。
16：00飯の支度。
冷凍室にある生ハンバーグ。キャベツの千切りにトマトとオレンジを添える。
冷蔵室の、玉子豆腐。蒟蒻半丁をピーマンと炒めた。味噌汁。
17：30摂食開始。家内は定刻に帰ったが、庭でI夫人に拘束された様子で
話し声がする。18：00摂食完了。雨が降った。これで散歩もrainoutだ。
明日の予定；
郵貯、図書館、場合によっては中津BK。
今日の問題点；
休刊日。江戸時代の櫃9億円で競売落札。アムステルダム美術館。
家具・生活品として日本では残ることは不可能だったものが、欧州で美術品として
保存されてきたもの・・・この種の話は、欧米文化の懐の深さを思い知る。
ボストン美術館の、明治の収集品などもそうだ。狂気の時代を潜り抜ける美術品・
文化遺産はその価値の普遍性を見抜ける人間性、懐にあるのかもしれない。
